2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

近くの寺の見事な桜

きょうの昼休み、めしを食う前に、仕事場に近い「浄方寺」へ行った。 小さな寺だが、境内に見事な桜の木が1本ある。 ここ数日のはっきりしない天気と肌寒さにもかかわらず、浄方寺の桜は満開だった。 浄方寺。桜は境内から塀を越えて外に向かって伸びている …

桜とシャボン玉

桜の木の近くを漂うシャボン玉 私が今勤めている中崎町の会社の近くに、桜が咲く公園がいくつかある。 きのうの昼休み、そのうちの1つである済美公園へ行った。 公園の入り口にソメイヨシノの木があり、三分咲きといったところだった。 その木のすぐそばで親…

ぶらっと天神橋筋その19 本格派のカツカレーで大満足

月曜恒例の天神橋筋商店街詣で、きょうはカレーが食べたくなった。 それも「本場インドの…」などという妙なこだわりのあるカレーではなく、日本のカレーが。 中崎町から歩き、天神橋筋商店街を北から南に進んで、天四(天神橋四丁目商店街)の途中で、よさそ…

春らしいアイスでほっとひと息

私は基本的に「酒飲み」なので、甘いものはほとんど食べない。 というのは昔のことで、今は年のせいか時々甘いものが食べたくなる。 そして、きょうはコンビニへ午前中に行っただけで、その後は家にこもった。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、外出を…

雨露さえしのげれば…

きのう羽曳野市へ行った帰り、地下鉄の動物園前駅で電車を乗り換えた。 ちょうど夕飯時だったこともあり、おとといに続いて駅を出て、西成の商店街を歩いた。 外は雨がしとしとと降っていた。 少し前に玄関でひなたぼっこをする猫を見かけたアパートの前を通…

応神天皇陵と周辺の春

応神天皇陵の拝所(聖域を前にして拝む場所) きょうはちょっとした用があり、大阪府の羽曳野市へ行った。 目的地をネットの地図で検索しているとき、明らかに「あれだ」と思う場所がいくつも目に入った。 「古墳」だ。 その中の最大のものが「応神天皇陵」…

雨の中村食堂へ

きょうも思いのほか仕事が早く終わり、金曜恒例の西成の中村食堂行きはかなり早い時間になった。 西成はしとしとと雨が降っていた。 着いたのは午後3時半すぎで、4時から夕方の営業が始まると思っていたので、少し周辺を歩いて猫でも探すかと思っていた。 と…

堀端で花開いた山桜

白い花をつけた桜と南海電車 きのうの仕事帰り、いつものように南海電車に乗り、堺駅の手前に差し掛かったとき、堀端でほぼ満開になっている桜が目に入った。 ちらっと見えただけだが、時期と花の色からソメイヨシノではないと思われた。 気になったので、け…

大阪天満宮の桜と駅の合格の桜

きょうは仕事が普段より少し早く終わり、帰りに桜を見ようと大阪天満宮に寄った。 大阪ではおととい桜の開花が発表された。 大阪天満宮の桜は三分咲きといったところだが、神社の本殿のすぐ裏にあり、日本の春の風情を感じさせてくれた。 大阪天満宮の桜。本…

神社、祠と猫たち

きのうは仕事の行きと帰りに大阪天満宮に寄った。 何度行けば気が済むんだと自分でも思うが、黒猫や別の猫たちの神社や祠での行動は何度見ても飽きない。 きのうも面白い光景が見られた。 朝の黒猫。餌をもらって腹が満たされたようで、舌をべろっと出した。…

ぶらっと天神橋筋その18 懐かしの「拌麺」

月曜恒例の天神橋筋商店街詣で、きょうは時間に余裕がなく、地下鉄の南森町駅の近くにしか行けなかった。 そこで、勝手知ったる天2(天神橋二丁目商店街)を歩き、以前から少し気になっていた「拌麺」の店に入った。 拌麺は汁なし麺の一種で、麺の上にさまざ…

緊縮財政の切り札第2弾「カレーうどん」

私の緊縮財政は一時の切迫した状況は脱したが、それほど緩和されたわけでもない。 財政状況が厳しいときの切り札である「焼きそば」に続く第2弾が、家の近くにあるスーパーサンディ頼みの「カレーうどん」だ。 サンディではうどんの生麺を1玉16円で売ってい…

冬眠から目覚めた亀たち

連休前の木曜日、仕事が終わってから大阪天満宮に行った。 そこで見たのは「悪ガキ猫」だけではなかった。 星合池を渡る橋のたもとからふと池を見て、「なんだこれは」と思った。 池の中央部に設置された石の島で、たくさんの亀が日光浴をしていたのだ。 そ…

この季節と今日の天気なら大和川

夕焼けに染まる空を背景に大和川の鉄橋を渡るチン電 きょうはいつもの大和川で、チン電のシルエットを狙った。 もう飽きるほど通っているが、この季節は日の入りの方角がよく、きょうは天気も絶好だった。 「この状況ならやっぱり大和川でしょう」と、午後か…

朝焼けに浮かぶ三日月

けさ目が覚めて、どんな天気か気になって外を見た。 東の空を見ると、きれいな朝焼けの中に細長い三日月が浮かんでいた。 寝ぼけ眼ではあったが、機材を用意して、部屋の窓から撮影した。 朝焼けに浮かぶ三日月。これを見ると、清少納言でなくても『枕草子』…

屋根の上の悪ガキ猫

きのう西成の中村食堂に行く前に大阪天満宮に寄った。 仕事が早く終わって時間が空き、昼間の黒猫がどうしているか気になった。 境内では数匹の黒猫がうろついていたが、なかなか近づけず、星合池へ行ってみた。 やはりいた。 隣接する民家の屋根の上で、1匹…

春分の朝日と南海電車

昇ったばかりの春分の朝日を浴びて走る「特急ラピート」 きょうは「春分」だ。 太陽が真東から昇り、真西に沈む。 せっかくの季節の節目だから朝日を撮りたいと思った。 日の出の時刻は岸和田市で午前6時1分、電車で出かけて朝日を狙うには時間的な制限がか…

1日前倒しで中村食堂へ

あすは「春分の日」、その次の土曜日も休みなので3連休となる。 ということで、西成の中村食堂へ通常の金曜日から1日前倒しして、きょうの夕方行った。 さすがに毎週のように通うと、食べていないメニューが少なくなる。 きょうはその中で気になっていた料理…

扇町公園の1本の木と夕焼け

きょうの昼休みに、仕事場に近い扇町公園へ行き、春らしい花を探した。 しかし、それらしい花はほとんどなく、空振りに終わった。 そして、仕事帰りに空を見上げると、薄い雲が広がっていて、きれいな夕焼けが見られそうな気がした。 扇町公園には夕焼けとう…

夕暮れの淀川で電車を撮影

夕日を背にして鉄橋を渡る電車 きのうは仕事が終ってから大阪の高槻市へ行き、京都在住の友達と一杯やることになっていた。 早めに行って早めに帰ろうと思っていたが、あまりの天気の良さに淀川で夕景が撮りたくなり、待ち合わせの時間を少し遅らせてもらっ…

清水の舞台に立つ黒猫

きのう天神橋筋商店街に行く前に、大阪天満宮に寄り、黒猫を追いかけた。 日が長くなって、仕事帰りに行っても、祠の周りが明るく写真が撮りやすくなった。 きのうは冬に逆戻りしたような寒さだったが、黒猫はいつにも増して元気で、祠の周辺を駆け回ってい…

ぶらっと天神橋筋その17 小さな焼きそば専門店

月曜恒例の天神橋筋商店街詣で、きょうは勝手知ったる天2(天神橋二丁目商店街)を歩いた。 地下鉄の南森町駅から近いので、時間がないときはここに行くのが手っ取り早い。 アーケード街を歩きながら、ふと脇を見たら「焼そば」の大きな看板が目に入った。 …

散歩がてら小さな花をめでる

田んぼの片隅に咲いていた「レンゲソウ」 きょうの午後、少し時間ができたので、家から歩いて5分ほどのところにある田んぼに散歩がてら出かけた。 田んぼに作物はほとんどなかったが、野に咲く小さな花をめでることができ、いい気分転換になった。 住宅に囲…

平穏だとばかりはいえない猫の生活

おととい、西成の中村食堂へ行ったあと、いつものように周辺で猫を探した。 猫はそれなりにいたのだが、近づくと逃げるという鬼ごっこの繰り返しで、なかなか思うようにいかなかった。 で、帰ろうかなと思いながら歩いていると、先日、玄関でひなたぼっこし…

がらがらだった「空港急行」

きょうは隔週の土曜出勤の日だった。 午後はいろいろなことがあり、南海電鉄の天下茶屋駅に着いたのは午後5時半を回っていた。 たまたまやって来た「空港急行」に乗った。 空港急行は大阪市と関西空港を結ぶ主要な足で、普段は大きなスーツケースを携えた外…

胸が熱くなった1枚のマスク

きのうの昼休み、いつものスーパーでめしを食う前に、中崎町の商店街にある小さな薬局に寄った。 目的は「マスク」を買うことだった。 店は中年の女性が1人でやっている。 「すいません。マスクはないですよね」 「ええ、そうなんです。申し訳ありません」 …

1週空いただけなのに…

金曜日の仕事帰りは、西成の中村食堂。 それが私のお決まりのコースだが、先週は阪急電車の撮影を優先したため行けなかった。 1週空いただけなのに、世の中の風向きが変わっていて驚いた。 というのは、新型コロナウイルスをめぐる情勢の変化だ。 中村食堂に…

菜の花と南海電車

菜の花に埋もれるようにして走る「特急ラピート」 きのうの朝、南海電鉄の二色浜駅に近いため池で朝日を撮った。 そのとき、ふと線路のほうに目をやると、菜の花が咲いているのが見えた。 「菜の花と電車か。春らしい光景だな」と思い、朝日を撮り終えてから…

朝日を追いかけ南へ

きのうの夜、天気予報を見たら、けさの好天が予想されていた。 「電車で出かけて日の出が撮れるのもあとわずかだ。これまでに行ったことがないところで撮りたいな」と思い、地図を眺めた。 すると、南海電鉄の岸和田駅から南へ3駅目の二色浜駅のすぐ近くに、…

やっと、ついに、咲いた

日陰の身の梅に咲いた花 けさ、家の近くにある岸和田天神宮の「日陰の身」の梅を見に行った。 木の根元のほうにあるつぼみが、わずかに花開いていた。 「やっと、ついに、咲いた」と思い、出勤途中の慌ただしさの中で撮影した。 日がほとんど当たらない場所…