2020-03-23 ぶらっと天神橋筋その18 懐かしの「拌麺」 月曜恒例の天神橋筋商店街詣で、きょうは時間に余裕がなく、地下鉄の南森町駅の近くにしか行けなかった。 そこで、勝手知ったる天2(天神橋二丁目商店街)を歩き、以前から少し気になっていた「拌麺」の店に入った。 拌麺は汁なし麺の一種で、麺の上にさまざまな具材を載せ、かき混ぜて食べる。 日本で「まぜそば」と呼ばれているものに近い。 中国で暮らしていたとき、地方に行くとこの拌麺(中国語では拌面)をよく食べていた。 懐かしの料理だといっていい。 店の名前は「森町拌麺」。小さいながらも派手な看板で目立つ 店内は狭い。椅子はあるが、立ち食いそばの店に近い 拌麺についての説明が書かれている。なるほど 注文したのは「拌麺(中)」(税込み400円)とトッピングの「ネギモヤシ」(税込み100円)だ。ネギとモヤシははじめから載っているので、トッピングする必要はなかった 拌麺なので当然、かき混ぜて食べる。見た目はよくないが、中国で食べた味に近くうまかった カウンターの上に一味、山椒、にんにくの3つの香辛料が置いてある。食べたあとで人に合う約束があったので、きょうはかなり控えめにした。次回は特ににんにくをどばっと入れたい