ぶらっと天神橋筋その18 懐かしの「拌麺」

月曜恒例の天神橋筋商店街詣で、きょうは時間に余裕がなく、地下鉄の南森町駅の近くにしか行けなかった。

そこで、勝手知ったる天2(天神橋二丁目商店街)を歩き、以前から少し気になっていた「拌麺」の店に入った。

 

拌麺は汁なし麺の一種で、麺の上にさまざまな具材を載せ、かき混ぜて食べる。

日本で「まぜそば」と呼ばれているものに近い。

 

中国で暮らしていたとき、地方に行くとこの拌麺(中国語では拌面)をよく食べていた。

懐かしの料理だといっていい。

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店の名前は「森町拌麺」。小さいながらも派手な看板で目立つ

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店内は狭い。椅子はあるが、立ち食いそばの店に近い

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拌麺についての説明が書かれている。なるほど

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注文したのは「拌麺(中)」(税込み400円)とトッピングの「ネギモヤシ」(税込み100円)だ。ネギとモヤシははじめから載っているので、トッピングする必要はなかった

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拌麺なので当然、かき混ぜて食べる。見た目はよくないが、中国で食べた味に近くうまかった

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カウンターの上に一味、山椒、にんにくの3つの香辛料が置いてある。食べたあとで人に合う約束があったので、きょうはかなり控えめにした。次回は特ににんにくをどばっと入れたい