朝焼けに浮かぶ三日月

けさ目が覚めて、どんな天気か気になって外を見た。

東の空を見ると、きれいな朝焼けの中に細長い三日月が浮かんでいた。

寝ぼけ眼ではあったが、機材を用意して、部屋の窓から撮影した。

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朝焼けに浮かぶ三日月。これを見ると、清少納言でなくても『枕草子』の「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく」のような表現をしたくなる

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細長い三日月。ネットで調べると、月がしだいに細くなっていく周期の「下弦の月」だそうだ。しあさって(24日)が新月