2020-03-30 ぶらっと天神橋筋その19 本格派のカツカレーで大満足 月曜恒例の天神橋筋商店街詣で、きょうはカレーが食べたくなった。 それも「本場インドの…」などという妙なこだわりのあるカレーではなく、日本のカレーが。 中崎町から歩き、天神橋筋商店街を北から南に進んで、天四(天神橋四丁目商店街)の途中で、よさそうな店を見つけた。 店の名は「かつかつカレー」。 外観からして「カレーを食べるしかないよ」と言っているような店だ。 「かつかつカレー」。大阪市内に数店舗を展開しているチェーン店らしい ショーウインドーに圧倒される。メニューはカレーだけ。基本の「ビーフカレーライス」が税込み550円で、そこからトッピングの数によって、いずれも税込みでシングルカツカレー(680円)、ダブルカツカレー(800円)、トリプルカツカレー(950円)となる。トッピングは12種類あり、すべて同じ値段だ。ロースカツとコロッケが同じというのは解せないが 店内は清潔感にあふれている。若くてきれいな女性2人が切り盛りしていたが、さすがに撮らせてくれなかった カレーは電熱器でゆっくりと温める 私はシングルカツカレーでロースカツをトッピングした。私のカツが大きな鍋の片隅で揚がっていく ロースカツカレー。カツはかなり大きい。食べ始めたとき「ルーは甘めだな」と思ったが、食べるにしたがって辛さが増すように感じられ、最後はふうふう言いながら食べた。何はともあれ、本格派のカツカレーを食べて大満足だった