近場で夕景をと大津川へ

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きょうの大津川の夕景。こんなになるとは思ってもいなかった

きのうは京都の街を3時間余り歩き、それから一杯やって、午前さま寸前で家に帰り着いた。

きょうは4連休の中で最も天気がいい一日になることはわかっていたが、本気で出かけるには体力も気力も足りなかった。

 

ということで、近場で夕景をと大津川を渡る南海電車を狙った。

ところが、河川敷に着くころには、夕日が厚めの雲に隠れてしまった。

「まあこんなのは珍しいことじゃない。だめならためで仕方がない」とスタンバイしていると…。

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空の底のあたりは雲が切れていて、夕日が電車の窓を照らした

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空は赤く染まったが、残念なことに電車のブラインドの多くが下りていた

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空の色が薄くなった。きょうはこれで終わりかなと思ったが…

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まさにマジックアワー。雲が赤く染まり、それを受けて川面も赤く染まった

 

京都の東山周辺をウオーキング

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きのう見た京都の光景。どこだったかな?

きのう阪急電鉄の「京とれいん」に乗って京都へ行き、終点の京都河原町駅で友人とその友人の2人と落ち合った。

昼めしを軽く食ったあと、友人の友人は体調不良でホテルへ引き揚げ、いつもの2人だけになった。

 

その後は、友人の案内で東山周辺をウオーキング

友人は1日1万歩のウオーキング日課としており、歩きながら時々「いま○○歩だな」とカウントするので、散策というより運動といったほうがいい。

 

友人は何度も「まだ歩けますか」と聞き、私はその都度「プロとアマを一緒にするんじゃない。おまえが歩けるなら俺が歩けないわけないだろう」と返した。

年を取ったとはいえ、大学の山岳部時代の夏山合宿では40キロの荷物を背負って1日8時間歩くのが普通だった。

「まだまだ若いもんにゃ負けん」

 

それはそれとして、ウオーキングをしながらスマホで写真を撮った。

京都は被写体てんこ盛り。

この街はカメラ小僧にとっての別天地だ。

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清水寺の近くの路地。これぞ石畳って感じだ

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南禅寺の近くの寺。セミの声は遠くで聞こえるだけだったが、芭蕉の「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」が浮かんだ

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これも南禅寺の一角だったかな? 紅葉の名所として知られる寺のカエデ。早くも色づいている木があった

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ふらっと入った路地。こんな街並みが至るところにあるんだから、京都には「いよっ、日本一」と声を掛けたくなる

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かの「祇園」の一角に立つ郵便局。純日本風の街並みである祇園に洋風の郵便局があるところが心憎い

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琵琶湖疏水記念館近くから。この大規模な疎水を明治時代に築いたというのだから恐れ入る

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街を流れる疏水。ほとりの家は最近まで空き家だったそうで、友人はそこで暮らすことを考えていたらしい。優雅でよろしおすなぁ

 

「京とれいん」に乗って京都へ

きのうの深夜(正確にはきょう未明)、京都の友人から突然連絡があり、京都へ行くことになった。

私も一度会ったことがある彼の友人が東京から来ているということで、それならばと京都で一杯やることになった。。

 

京都へ行くに当たって、その足をどうしたものかと思っていると、「元鉄ヲタ」を自認する友人が「『京とれいん』という乙な電車が走っているので、それで来るといいですよ」とアドバイスしてくれた。

そりゃなんだとばかりにネットで調べると、なるほど乙な電車だ。

それに乗らない手はないと、昼前の「京とれいん」に乗り込んだ。

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阪急大阪梅田駅に入線した「京とれいん洛雅」。見た目は普通の阪急電車と変わらない

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この電車は車両によって趣が違う。これは6号車で、畳をあしらった座席が並んでいる

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5号車に設置された「京町家の坪庭」。わざとらしいほど日本的だ

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これは4号車。外に向いた座席が設置されている

 

「だんじり」は中止なれど…

さっき岸和田駅から電車に乗ろうと、岸和田天神宮を通りかかったところ、だんじりの衣装を身にまとった数人が、拝殿の前で記念写真を撮っていた。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年のだんじり祭は中止になったが、じっとしていられない人が多く、ささやかなイベントを開くのだろう。

私は部外者だか、写真を撮らせてもらった。

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夜の今池駅の猫たち

おととい西成へ行って晩めしを食う前に、夜の街を歩き回って猫を探した。

いつもの松乃木大明神や中村食堂の周辺へ行っても猫の姿はなく、「久しぶりに今池駅の猫にあいさつするか」と駅のホームに上る階段へ行った。

顔なじみの猫はおらず、新顔ばかりだった。

その性格がわからなかったので、間合いの取り方に苦労したが、なんとかあいさつすることはできた。

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階段の手すりの外にいた白黒の猫。見た目通りにおっとりとした性格のようで、かなり近づいても動じることはなかった。下に見える居酒屋の明かりがいい味を出している

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まだ幼いと思われる黒猫。警戒心が強くなかなか近づけなかったが、にじり寄るようにして撮った

 

玉出の格安惣菜オンパレード

きのう、西成で晩めしを食ったあと、阪堺電車今池駅のすぐそばにある「スーパー玉出」へ行った。

翌日からの4連休に備えた買い出しだったが、連休の出費増を見越して予算は1000円。

格安の惣菜のオンパレードで、厳しい予算を乗り切った。

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夜のスーパー玉出。壊れた黄色い看板がいい雰囲気を醸し出している

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夜だったので、惣菜のコーナーは商品がかなり少なくなっていた

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買い込んだ商品。下段中央から時計回りで税抜きで、「ごはん」(98円)が2つ、「高野卵とじ」(108円)、「田舎煮(厚揚げ、ちくわなど)」(110円)、「ポテトサラダ」(100円)、上の「缶酎ハイ」(145円)、「南瓜煮」(118円)、「カツ卵とじ」(100円)。レジ袋の3円を加えて税込みで952円だった。これだけ買って1000円を切る安さはやはり驚きだ

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ごはんとカツの卵とじを合わせて「カツ丼」にして食べた。税込みでも200円ちょっとの値段ながら、これがなかなかの味だった

 

森で見た「両極端」

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森に飛来した「アオスジアゲハ」

きのう仕事場に近い「オフィスビルの森」へ行った。

このところ梅田の空き地ばかり行っていたので、久しぶりという感じがした。

 

いきなり大きめのチョウの姿が目に飛び込んできた。

以前、扇町公園で撮った「アオスジアゲハ」であることは明らかだった。

動きが速く、すぐに見失ってしまう。

「きょうはシジミチョウはいいや。アオスジアゲハを追いかけよう」と思って歩き回った。

いた。

ビルの地下駐車場の出口に近い木に止まって、しばらくじっとしていた。

「さあ、撮れよ」と言わんばかりだった。

 

「きれいなチョウが撮れてラッキーだったな」と思いながら、ふと出口を見ると、コンクリートの上を素早くはう黒い生き物がいた。

よく見るとトカゲだった。

しばらく見ていると、動きが止まったので、そっと近づいてカメラを向けた。

 アオスジアゲハの優美な姿を見た直後だったので、トカゲの姿はなんともいえずグロテスクだった。

 

人は勝手なものだと思う。

アオスジアゲハが飛び回ると「お願いだから止まってよ」と思うが、トカゲが動き回ると「こら止まらんかい」としかりつけたくなる。

アゲハとトカゲ、両極端といっていい存在だが、そう思うのは人のわがまま以外の何物でもない。

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駐車場の出口にいたトカゲ。「ニホントカゲ」だ。まだ幼いので、体が黒く、尻尾が青く輝いている