淀川の河川敷に降りた霜

きのうの朝、淀川に架かる長柄橋から阪急電車を撮ったあと、別の角度から電車を狙おうと河川敷に下りた。

残念ながらいい場所は見つからなかった。

 

きのうの大阪の最低気温は1.6度でかなりの冷え込みとなり、久しぶりに手袋をはめた。

「こんな日は河川敷に霜が降りているんじゃないか」と思い、足元を探したら、小さな草に氷が張り付いたようになっていた。

かじかむ手でシャッターを押した。

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小さな花が白く化粧をしていた

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日差しを浴びて解ける寸前の霜

 

朝の淀川で阪急電車を狙う

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けさ日が昇るころ淀川の鉄橋を渡る阪急電車

きのうの昼休みに天気予報を見たところ、好天はきょうまでで、あすからしばらくは天気が思わしくないと出ていた。

それならきょうの好天を大切にしなければと、以前から時期を見計らっていた朝の淀川を渡る阪急電車を撮りに行った。

 

地下鉄の天神橋筋六丁目駅から北に延びる阪急千里線は、長い鉄橋で淀川を越える。

そのすぐ下流に長柄橋(ながらばし)が架かっていて、歩道から鉄橋が狙える。

橋の上に立ってみると誤算だらけだったが、それはいつものこと。

撮れるものを撮ればいいと割り切って電車に向き合った。

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長柄橋に着いたのは日の出の時刻(きょうは午前6時32分)の15分ほど前だった。大きな誤算は長柄橋の道路の面が鉄橋の線路の面より高かったことだ。そして、鉄橋の上流に架かるパイプラインの橋が邪魔になったこと。そのためシルエットを撮るのにかなり苦労した

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電車の窓から空を抜くことができないのはわかっていた。水面の照り返しを狙っていたが、これはなんとかその通りになった

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日の出の方角が南に寄り過ぎていたことも誤算のひとつだった。ただこれは予想していたことではあるのだが、向こう岸がこんなに近いとは思わなかった。結論からいうと、この場所からシルエットを狙うのは難しく、時期も1カ月ほど後なら多少はましだったと思う

 

猫の目は全快したようだが…

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日向ぼっこをしていた茶トラの猫。痛めていた左目は普通に開いているように見えるが…

きのうの朝、職場に近いマンションを通りかかったら、顔なじみの茶トラの猫が日向ぼっこをしていた。

「久しぶりだな。目は治ったか」と思いながら近づいた。

茶トラの猫は左目を痛め、一時はまぶたが開かないほどだったが、全快といっていいようだった。

しかし、両方の目から少しやにが出ていて、健康な眼とはいえない状態だった。

「たくましいおまえのことだ。きっと元気になってくれるよな」、そう思いながら職場に向かった。

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近くから見ると、目の状態があまりよくないことがわかる

 

「何で素通りやねん」と言われては…

きょうは仕事が終わってから西成までまっすぐ帰り、「一度は寄らなきゃ」と思っていたラーメン店に行った。

その店の看板に「何で素通りやねん」と大きく書かれていて、「そう言われて素通りばかりしていては」と思っていた。

このご時世のご多分に漏れず、その店も客の姿はほとんどなかった。

そして肝心のラーメンも、私の拙い舌には「これで本当にやっていけるの?」と感じられたが…。

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店の名は「俺の出番」。和歌山ラーメンを売りにしていると思ったが、紀州中華そばは別物かもしれない

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この看板に義理立てて入ったようなものだ

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店内は狭いが、ラーメン店ならこれで十分ともいえる

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まずは一杯と、「ハイボール」(税込み350円)を冷蔵庫から取り出した。日本酒、ビール、酎ハイも同じ値段だったので、これにした

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おでんも売りのひとつのようで、「梅やき」(税込み150円)、「厚あげ」(税込み100円)、「大根」(税込み100円)をつまみにした。おでんはなかなかの出来だと思ったが…

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主役の「中華そば」(税込み700円)のお出ましだ。しかし…。麺は異様なほど太く、チャーシューではなく薄い豚肉が載っていた。思わず「これが和歌山ラーメンか?」と思った

かなり疑問の多いラーメン(店では「中華そば」だが)だったので、店員に聞いてみた。

すると「和歌山に5、6軒こんなラーメンを出す店があって、オーナーがそれをやりたいということで出した店なんで」という答えが返ってきた。

和歌山ラーメンといえば、1年ほど前に和歌山駅前の「清乃」で食べたときのうまさが強烈に印象に残っている。

それとはコンセプトも味もかなりの隔たりがある。

仮に紀州中華そばと和歌山ラーメンが別物だとしても、この店の味を肯定する気にはなれない。

何を出して商売しようが勝手だが、「これで繁盛するとは到底思えないけど」というのが正直なところだ。

 

道明寺駅に咲く桜

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道明寺駅のホーム脇の桜

きのう、近鉄南大阪線道明寺駅で電車を撮ったとき、駅のホームのすぐ脇に桜が咲いているのが見えた。

見るからに桜なのだが、日本の桜の主役であるソメイヨシノがこの時期に咲くはずはなく、何という名前の桜かよくわからなかった。

 

桜の下で撮影していると、通りかかった人数人に「この桜は何ですか」と聞かれた。

答えることができず、それならばとスマホで調べてもはっきりせず、駅員をインターホンで呼び出して聞いてもわからなかった。

時期から考えて、「寒桜」くらいしか思い浮かばなかった。

まあ、桜の名前が何であるかは、桜自身はあずかり知らぬことだし、名前によって美しさが決まるわけでもない。

「2月にきれいに咲いていた桜を撮った」、それだけで十分だと思った。

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桜は駅のホームのすぐ脇に咲いているので、電車からもよく見える

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桜の中には幹が苔むして枯れた味わいを感じさせるものもあった

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駅の外から撮影したときは、日差しがなくなっていた

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桜から少し離れた場所には小さなしだれ梅があった

 

きょうも「青のシンフォニー」

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近鉄南大阪線道明寺駅を通過しようとする「青のシンフォニー」

きょうも近鉄の特急「青のシンフォニー」を追いかけた。

この列車は1日2往復と運行本数が少ないので、撮りたいポイントを選んで少しずつやっていくしかない。

きょうは近鉄南大阪線道明寺駅の手前(大阪阿部野橋側)のカーブを曲がる青のシンフォニーを狙った。

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赤と白の通常の車両がやって来た。これ以外に黄色と白の特急列車も狙っていたのだが、間引き運転されていたようで、時刻表通りには来なかった

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赤と白の電車が、目の前ですれ違った

 

大和川の近くに鎮座する「六地蔵」

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大和川の近くに鎮座する六地蔵

おととい、大和川近鉄南大阪線の列車を撮ったあと、矢田駅に向かって歩いていた。

そのとき明るく光る祠が見えた。

中には6体の地蔵菩薩が鎮座していた。

暗闇の中に浮かび上がるその姿は、仏ながら神々しかった。

 

近づいて説明文を読むと、祠の地蔵菩薩は仏教の六道の教えに基づいて6体を並べた「六地蔵」だった。

建立が平成9年ということで、時を重ねた味わいはなかったが、新しくきれいだった。

「こんなお地蔵さんを見て素通りできるわけないじゃないか」と思い、再びカメラを取り出した。

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地蔵菩薩は柔和な表情をしていた

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1体だけ錫杖を携えた地蔵菩薩があった

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祠の前に黒猫がやって来た。「お地蔵さんに猫はいい取り合わせになる。猫が来てくれないかな」という私の願いを地蔵菩薩がかなえてくれたような気がした