
田んぼの片隅に咲いていた「レンゲソウ」
きょうの午後、少し時間ができたので、家から歩いて5分ほどのところにある田んぼに散歩がてら出かけた。
田んぼに作物はほとんどなかったが、野に咲く小さな花をめでることができ、いい気分転換になった。

住宅に囲まれた小さな田んぼ。写真の右上にかつての豪農と思われる屋敷が写っており、そこの田んぼかなと思う

白く小さな花がまとまって咲いている。春の七草の1つである「ナズナ」だ

地面にへばりつくように咲いていた黄色い花。「ホトケノザ」で、これも春の七草の1つだ。直前に雨が降り、花びらに水滴が付いている

「ダイコンソウ」。5枚の黄色い花びらが開き、真ん中は緑の球状になっている。花びらが太陽の光を反射している

「エンドウ」。えんどう豆としてよく知られる野菜の花だ。なんとなくクリーンピースが食べたくなった

田んぼにはハトが数羽来ていて、米ぬかと思われるものをつついていた