2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「雲隆」で自分を慰労

きのうの夜の「雲隆」 きのうの仕事帰りに新世界へ行き、暗い通天閣を撮ったあと、「どこかで一杯やって、自分を軽く慰労したいな」と思った。 新世界なら飲み屋はいくらでもある。 そばの老舗「更科」という手もある。 しかし、財布の中身を考えて、なかな…

象徴が暗くては…

きのうの夜の新世界。象徴である通天閣は暗いままで、展望台がUFOのように見えた きのうは朝5時前に起きて作業をし、なんとか一件落着とすることができた。 このところマンションでの勤務もかなりハードだったので、仕事が終わると解放されたような気分にな…

トタンの前の「タント」

トタンの壁の前にいた猫 きのうの仕事帰り、西成まで戻ってから真っすぐ家に向かった。 いつものスーパー玉出にも寄らず、「一刻も早く寝よう」と思っていた。 あたりはかなり暗く、夜を迎えようとしていた。 家の近くの路地を足早に歩いていたとき、時々見…

2日越しの「まこ」へ

きょうの夕方の「まこ」 きょうは仕事が終わるとすぐに「まこ」へ向かった。 土曜日の24時間勤務の途中で、晩めしを食べようと行ったのに、すでに営業が終了していて肩透かしを食らった。 ということで、2日越しのまこ詣でになった。 店に着いて入り口に掲げ…

雲が見せてくれた表情

きのうの朝、生駒山地の上にかかった雲 マンションでの24時間勤務の楽しみは、生駒山地に昇る朝日を拝むことだ。 屋上に上がれば、生駒山地の全貌を見ることができる。 しかし…。 おとといの夜、天気予報を見たところ、きのうの朝は曇りの予想だった。 で、…

黄金色の田んぼの旅

黄金色に染まった田んぼの脇を走るJR関西本線の列車 青春18きっぷとともに旅したJR関西本線。 下車したのは「新堂駅」だった。 3年前にも同じように関西本線の旅をし、1つ奈良寄りの佐那具駅から新堂駅まで歩いた。 実は新堂駅で下車する前に、終点の亀山駅…

青春18きっぷ片手に関西本線へ

24時間勤務明けのきょうは、疲れた状態からのスタートとなった。西成まで帰ってスーパー玉出に寄り、酒を買って昼までゆっくりしたいところだ。しかし、そうはいかない。帰省の際に買った「青春18きっぷ」が3日分残っている。きょう、次の日曜日、有給休暇を…

長い夜

きょうの晩めしとしてコンビニで買った商品 きょうは朝からいつものようにマンションで仕事をした。 いつもと違うのは24時間勤務だということだ。 夜勤の同僚の一人が入院したため、人が回らなくなり、私が(たぶん)きょうだけ夜勤もすることになった。 24…

夕日をもろに浴びて

きのうの夕方のあべのハルカス方面 きのうの仕事が終わり、西成まで戻ってから中村食堂への道を歩いた。 ちょっと開けたところで前を見ると、あべのハルカスが夕日をもろに浴びて輝いていた。 それを見て、「中村食堂は7時までやっている。少しだけ撮ってい…

中村食堂でスタミナ補給

きょう、中村食堂で食べたカレーライス きょうの仕事帰りに中村食堂へ行った。 残念なことに家でやる作業に追われ、中村食堂で酒を飲むことができない状況だった。 そうなるとやるべきことはスタミナ補給。 カレーを大盛りにして、生卵を落とし、さらにもう1…

やっと咲いたガザニアの花

私が勤務するマンションのプランターに咲いたガザニアの花 私が勤務するマンションのプランターは、四季に応じて花を植え替えている。 今は「ガザニア」という私には耳慣れない名前の花が並んでいる。 春の花であったパンジーがしおれてからも、本社から次の…

身近な撮影ポイントを失っても…

きょうの夕方の通天閣 きょうの仕事帰りに西の空を見たら、雲は厚いながらも、染まる可能性を感じた。 そんなときは家に帰ってベランダに出るのが手っ取り早い。 というのが、おとといまでのことだった。 しかし、もうそれは望めない。 「なくなってしまった…

えらいこっちゃ!

部屋のベランダの前にこつぜんと現れた鉄骨 きのうの朝、目が覚めて、二日酔いの寝ぼけ眼で外を見て驚いた。 鉄骨がこつぜんと現れていたからだ。 それは私が住むマンションの隣に建設中のビルの鉄骨だった。 「えらいこっちゃ!」と関西弁で心が叫んだ。 き…

猫の居場所で聞く秋の足音

木造のアパートの玄関で眠っていた猫 8月も残り1週間ほどになり、そろそろ秋の足音が聞こえてもようさそうなものだが、残暑は厳しく秋の気配はほとんどないといっていい。 と思っていたら、ある猫の居場所が、私に秋の足音を聞かせてくれた。 その猫は通勤路…

飲み過ぎて「なか卯」で朝めし

けさ、なか卯で食べた朝定食 きのうは京都の友人が大阪に来て、新世界から西成という流れで飲んだ。 二人で飲むとたいてい「午前様」になる。 きのうもいつものように飲み過ぎ、けさも二日酔い状態だった。 腹は減っていたが、家で朝めしを食べる元気はなく…

「処暑」とは名ばかりで

職場に近いJAの畑で赤く色づいていた唐辛子 きょうは二十四節気の一つ「処暑」だ。 暑さが峠を越えてやわらぎ始めるころとされているが、きょうの東大阪市の最高気温の予想は36度。 「暑さがやわらぐだって? 何言ってんだ。処暑とは名ばかりだな」と思うよ…

塀上じゃ変だろ

天王寺動物園の上の歩道脇にいた「藤吉郎」 おとといの夕方、天王寺公園へ行く前に、動物園の上の歩道脇で「藤吉郎」を探した。 大きな木の下にいるのを見て、木下藤吉郎にちなんで私が名付けた猫だ。 藤吉郎は石の塀の上にいて、木の下と同じようにくつろい…

サイゼリヤでスタミナ補給のはずが…

きょうの仕事帰りにサイゼリヤで食べた「ハンバーグステーキ」 家でやるべき作業が、佳境を迎えた。 今回は時間的な余裕が少しあるが、やれるときにやっておかないと、後で苦労することになる。 ということで、きょうもひと頑張りしようと、スタミナ補給のた…

空も通天閣も染まらない

染まらない空とライトアップされない通天閣 きのうの夕方、天王寺公園の池でハスの花を撮ったあと、せっかくだからと橋の上に移動し、通天閣を狙った。 西の空が染まることもあったのだが、それを撮り逃し、日の入りの時刻を過ぎると「夕焼けはどこへ行って…

天王寺の名にふさわしいハスの花

天王寺公園の池に咲いていたハスの花 きょうは遠出をしたい気持ちでいぱいだった。 実は岡山に帰省するにあたり、「青春18きっぷ」を買った。 この切符だと、急行券や特急券が不要なJRの列車が5日間乗り放題になる。 帰省で2日分使い、3日分残っている。 …

坂の上の九条駅

坂を上り地下鉄の九条駅に入ってくる電車 おととい、健康診断を受け、松島新地をひとしきり歩いたあと、最寄り駅である九条駅に戻った。 ふとホームから線路を見ると、駅の両側が坂になっていた。 なぜそういう構造になっているのかはわからなかったが、「坂…

カラオケ居酒屋で「オムライス」

きょう、なじみのカラオケ居酒屋で食べた「オムライス」 きょうの仕事帰りに西成の商店街まで戻ったとき、「スーパー玉出で買った晩めしじゃ味気ないな。どこかで一杯やりたいな」と思った。 西成の街はそんな心の隙を見逃してはくれない。 なじみのカラオケ…

松島新地の猫

松島新地の店の前にいた猫 きのう、健康診断が終わってから松島新地へ行き、真っ先に探したのが猫だった。 松島新地には古くからの建物が多く、猫がいそうな雰囲気が漂っている。 去年も雨がぱらつく中で探し、数匹の猫の姿を見た。 今年は天気がよく、日差…

寂しげな路地

松島新地のはずれにあった路地 きのうは朝から健康診断を受けに行った。 私が所属している会社の従業員は、地下鉄の九条駅に近い医院で受診することになっている。 その医院のすぐ近くに「松島新地」がある。 松島新地は、明治元年から続く遊廓だ。 健康診断…

まるで夕焼けのよう

けさ、ベランダから見た通天閣 けさ早く目が覚めて外を見たら、雲が赤く染まっていた。 特に通天閣方面は強烈だった。 朝なので日の出の方角の反対側になるが、まるで夕焼けのような染まり方だった。 空はたまに気まぐれな現象を見せてくれる。 西の鉄塔の背…

電車止まってなか卯で晩めし

きのう、なか卯で食べた「カツとじ皿」 きのうの仕事が終わり、地下鉄の長田駅まで帰ったところ、電車が運行見合わせになり、仕方なく公園でシジミチョウを撮った。 その後、駅の近くまで戻って、なか卯で晩めしを食べた。 なか卯の前に差し掛かったとき、地…

電車止まってシジミチョウ撮影

きょうの夕方、地下鉄の長田駅に近い公園にいたシジミチョウ きょう、仕事が終わり、地下鉄の長田駅に着いたのは午後5時半ごろだった。 私がホームに下りたとき、下りの電車が発車し、電車の運行に変わったところは見られなかった。 しかし…。 上りの電車が…

幻想的な兄弟の絆

きのうの夕方、松乃木大明神で寝ていた猫の兄弟 きのうの午後は雨模様の天気となり、時折、強く降った。 仕事帰りにいつものように松乃木大明神へ行ったら、薬師如来の祠の脇で、にいやん、やんちゃんの兄弟が寄り添うようにして寝ていた。 「あまりいい場所…

豪快に「たらいうどん」

きょう食べた「たらいうどん」 きょうの仕事帰りに西成まで戻り、「さて、何を食べようか」と考えた。 いつものスーパー玉出が無難なところだが、足が向かなかった。 といっても持ち合わせに限りがあり、普段はほとんど縁がない天王寺方面へ続く商店街に足を…

おまえも生きていたのか…サルビア

勤務先のマンション脇の歩道に咲いたサルビア 少し前、勤務先のマンションのプランターでサルビアが咲いた。 1年近く前に植えた花が種を落とし、自らの力で咲いたものだった。 その姿を見て、「生きていたのか…サルビア」と思った。 最近、同じ日に植えたサ…