2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

月と火星が接近なんだけど…

今夜の月と火星(月の右上にかすかに見えている) きのうの夜、松乃木大明神の近くの路地から空を見上げたら、半月より少し太い月の近くに輝く赤い星が見えた。 それが火星であることはすぐにわかった。 その場で撮影しようと思ったが、スマホで調べたところ…

格安の店でシンプルに朝めし

きょうの朝めし 立ち食いそばの店の看板が目立っていた きょうは朝早く家を出て、新世界のジャンジャン横丁の北の端にある立ち食いそばの店へ行った。 きのうの夜、スーパー玉出で買い物をしたときパンを買い忘れ、食べるものがなかった。 ジャンジャン横丁…

見たな…

きょうの夜、松乃木大明神にいた猫 きょうの仕事帰りに、いつものように松乃木大明神へ行った。 白黒の猫が薬師如来の祠の下でうとうとしていた。 「寒いのにご苦労さま」と思いながら、ちょっとだけ撮らせてもらった。 ふと見ると、祠の脇に先日の「お地蔵…

間に合った!

きのうの朝、スーパー玉出で買ったタイムサービスのすし きのうの朝、大和川での撮影を終え、チン電に乗って帰った。 時刻は午前9時ちょっと前、商店街のスーパー玉出の開店からほぼ1時間が経過していた。 「タイムサービスのすしが残っているといいんだけど…

河原も凍えていた

けさの大和川の河原 けさ、大和川へ行き、鉄橋を渡るチン電を狙った。 その際、いきなり河原に下りた。 普段はコンクリートの護岸の上で撮り、頃合いを見て河原に下りるのだが、日の出の方角が北に寄ってきて、護岸からだと朝焼けと鉄橋を絡めにくくなった。…

急きょ大和川へ

けさ、大和川に架かる阪堺電車の鉄橋を渡るチン電 日本付近に強烈な寒気が居座っている。 というのは、きのうまでの話だったかもしれない。 その寒気の影響を当て込んで、きょうは意を決して、雪の京都丹後鉄道を撮りに行くつもりだった。 しかし、朝早く起…

格安の刺身で一杯

きのう、スーパー玉出で買った商品 きのうの仕事帰りに、いつものスーパー玉出に寄った。 鮮魚のコーナーへ行ったとき、「半額」の黄色いシールが目に入った。 刺身がタイムサービスになっていた。 この店では、午後8時になると弁当や総菜が半額になるが、刺…

こたつで丸くなるだけが能じゃない

天王寺動物園の入り口に近いベンチにいた猫 きのうの朝、天王寺公園の池で氷を撮ったあと、地下鉄の恵美須町駅まで歩いた。 その途中、天王寺動物園の入り口の近くで猫を探した。 フェンスの中に数匹の猫がいた。 朝日が差してきて、園内の所々に日だまりが…

月と木星がおぼろに接近

きのうの夜の月と木星(右下の星) きのうの仕事帰り、ちょっとした用で寄り道をし、そこで空を見上げた。 薄い雲が広がっていて、ちょっと太めの三日月がおぼろに見え、その近くに明るい星が輝いていた。 その星が木星であることはすぐにわかった。 月と木…

この寒さじゃ池も凍るわな

けさの天王寺公園の池。水面に氷が張っていた けさ、天王寺公園の池へ行った。 きのうからの冷え込みで、池に氷が張っているのではないかと思った。 冷え込みはきのうと比べればまだましだったが、それでも寒さに震えながら歩いた。 池に着いて西側から見る…

寒さなんかへっちゃらだい

きのう朝、西成の廃屋の窓にいた猫 きのうの朝、地下鉄の動物園前駅の近くにある柿の木が立つ空き地へ行った。 お目当ては空き地の脇の廃屋を根城にしている猫だった。 空き地のある路地に入ると、すぐに猫が走り去った。 お目当ての猫だった。 猫は空き地に…

寒気が奏でる氷の楽譜

けさ、職場に近いJAの敷地で見たつららの群れ 日本付近に強烈な寒気が居座っている。 きのうの夜からけさにかけて、大阪でも雪が降り、積雪もあるのではと予想されていた。 しかし、雪はほとんど降らず、積雪って何?といった状況だった。 それでも寒気は厳…

懸案の「格安王将」へ

数日前に行った中華料理の店「格安王将」 数日前、印刷会社時代の同僚と、彼の地元である都島で一杯やった。 店は1年近く前に訪ねたとき営業していなかった「格安王将」だった。 この店の大将は、「餃子の王将」に勤めていたとき大東社長(2013年に殺害され…

寒気の前触れか

けさのあべのハルカス方面 きのう、天気予報を見たら、10年に1度という強烈な寒気が日本付近に襲来すると言っていた。 大阪でも雪が降るとも言っていた。 「寒気だ雪だとはいっても、大阪のことだ。そう心配することはあるまい」と思いながらも、けさは震え…

お地蔵さんスタンプラリーに参加

松乃木大明神にあった「お地蔵さんスタンプラリー」の台 おとといの日曜日の午後、スーパー玉出へ行ったついでに、松乃木大明神に寄った。 境内に見慣れないものが置かれていた。 「お地蔵さんスタンプラリー」ののぼりが掲げられていて、何かと思って見ると…

雨に濡れる赤い実

雨に濡れていたナンテンの実 きょうの未明から本格的な雨になった。 朝の出勤時も傘が必要で、周りを見ながら「冬の雨に打たれて、草や木もさぞ寒かろう。いや、このところ乾燥していたから、恵みの雨かな」と思った。 そして、勤務先のマンションの駐輪場に…

春節を中国流に祝う

きのう、スーパー玉出で買った春節を祝う商品。「焼き餃子」(税抜き138円がタイムサービスで30円引き)、「カラフトししゃも」(税抜き98円が30円引き)、焼酎(税抜き170円) きのうは旧暦の1月1日で、中国でいう「春節」だ。 私が中国で暮らしていたとき…

中華街と化した西成

中国の踊りで西成の商店街をパレードする人たち きょうの午後、スーパー玉出へ旧正月(中国の「春節」)を祝う食べ物を買いに行った。 そのとき、うるさいくらいの音楽が響いてきた。 「なんじゃこりゃ」と思い、商店街に出ると、派手な衣装に身を包んだ人た…

「春節」の朝のあべのハルカス

けさのあべのハルカス 少し南に移動してあべのハルカスを見上げた きょうは旧暦の1月1日、中国では「春節」という一年で最も重要な祝日だ。 中国で10年余り暮らした私にとって、この日は今も特別な日だ。 旧暦は月の満ち欠けをもとにした暦なので、太陽は関…

猫がいたのは変色する階段の上

緑の階段の上にいた猫。目が光っている 階段の色が赤に変わった きのうの仕事帰りに、職場の近くで猫を探した。 東大阪市役所の北にある公園にも、職場近いマンションにも猫の姿はなく、「頼みの綱はあそこだな」と思いながら、高速道路の高架に近いオフィス…

大寒の朝の通天閣

きのうの朝の通天閣 きのうは二十四節気の一つ「大寒」だった。 一年で最も寒いころとされ、「大寒らしい風景を撮らなくちゃいけないな」と思いながらも、それらしいものが頭に浮かばなかった。 そんな状況で、きのうの朝、出かける支度をしながら外を見たら…

猫を撮らずには帰れない

法善寺に近い店の屋根に上がった猫 きのうの夜、法善寺へ行って小さなお地蔵さんの群れを撮った。 それが一段落して、「よし、本腰を入れて猫を探そう。猫を撮らずには帰れない」と思い、再び寺の周りを歩いた。 2匹の猫がやって来た。 そのうちの1匹は寺に…

お地蔵さんにも光と影

法善寺の一角にある小さなお地蔵さん きょうの仕事帰りに、法善寺へ行った。 きのうの夜、西成の銭湯でボケの花を撮って、「夜の花は美しいな」と思い、それに味をしめて、きょうは道頓堀界隈で花を探した。 しかし、盛り場に花はほとんどなく、「仕方ない。…

「ミーちゃん」久々の登場なんだけど…

西成の駐車場にいた「ミーちゃん」 同じ駐車場にいた幼い猫 きのうの朝、いつもの道を通って地下鉄の動物園前駅に向かっていると、駅の近くで猫の鳴き声がした。 あたりを探したところ、駐車場に黒い猫がいた。 よく見ると、それは「ミーちゃん」だった。 ミ…

ボケの花でボケ

西成の銭湯に咲いていた赤い花 きょうの仕事帰りに、西成まで戻ってから、いつものように松乃木大明神へ行った。 しかし、猫の姿はまったくなく、「仕方ない。ちょっと遠くまで行ってみるか」と、飛田新地に近い路地まで足を延ばした。 そのあたりにも猫はお…

生駒の上に巨大な鳥

きのうの夕方、生駒山の上にかかった雲 きのうの夕方、勤務先のマンションの屋上から、あべのハルカスのてっぺんに沈む夕日を狙った。 夕日は顔を出したが、雲が厚く、すぐに姿を隠してしまった。 「きょうは終わりだ。さっさと帰ろう」と、機材を片づけなが…

雲間に見えた夕日とハルカス

きょう、雲の間から顔を出した夕日とあべのハルカス きょうは久しぶりに勤務先のマンションの屋上に上がった。 去年の1月17日に、屋上からあべのハルカスのてっぺんに沈む夕日を撮影した。 太陽暦は太陽の動きをもとにした暦なので、同じ日なら太陽はほぼ同…

賢いの前に「ずる」が付くな

夜の松乃木大明神にいた「やんちゃん」 先週の土曜日、仕事帰りにいつものように松乃木大明神へ行った。 前日から降り続いた雨はかなり前に上がっていたが、雨宿りの続きで祠に猫がいるんじゃないかと思った。 予想通り、薬師如来の祠に「やんちゃん」がいて…

サイゼリヤでコースのように

きょうの仕事帰りに行った「サイゼリヤ」 きょうは昼めしを少なめにしたため、夕方には腹が減って力が出なくなった。 仕事が終わって、帰り道を歩きながら、「こりゃ西成まではとても持たない。この際、サイゼリヤでコースのように楽しむか」と、地下鉄の長…

柿の実ひとつ

西成の路地裏に残っていた柿の実 数日前、出勤の途中で、地下鉄の動物園前駅に近い路地を歩いた。 とりあえずはと、少し前に初対面の猫を追いかけて見つけた柿の木を見に行った。 猫を撮ったときはぱらぱらと残っていた柿の実が、ひとつだけになっていた。 …