黄金色の田んぼの旅

黄金色に染まった田んぼの脇を走るJR関西本線の列車

青春18きっぷとともに旅したJR関西本線

下車したのは「新堂駅」だった。

3年前にも同じように関西本線の旅をし、1つ奈良寄りの佐那具駅から新堂駅まで歩いた。

 

実は新堂駅で下車する前に、終点の亀山駅まで行った。

列車の窓から新たなスポットを探したのだが、田んぼがまだ青々としていたり、稲刈りが終わっていたりでそれらしい場所が見つからず、引き返した。

 

新堂駅で列車を降りてからは、天気予報の通り、少しずつ雲が晴れてきて日差しが戻り、暑さもそれほどではなく、快適に旅をすることができた。

ただ、寝不足の影響はいかんともし難く、あくびばかりしていたが…。

新堂駅の東、線路が山に入る手前のエリアに、いい場所があった。線路の向こうに昔ながらの家並みが見えている

新堂駅の周辺の田んぼは稲刈りの直前のようで、今回は絶好のタイミングだったと思う

新堂駅の近くで撮影。線路の脇にいい感じの家があり、列車と絡めたくなった