2022-01-01から1年間の記事一覧

待てば空路の日和あり

けさのあべのハルカス方面。少し太くなった飛行機雲がかかっている きょうも24時間勤務となった。 今月中は人のやり繰りがつかず、休みの日の前はこうなることを覚悟していた。 「焦ってどうなるものでもない。悠然と構えようじゃないか」と思い、けさはあべ…

頼むぜ!ハボタン

きのう、勤務先のマンションに届いた「ハボタン」 きのう、勤務先のマンションでプランターの花を植え替えた。 秋の花である「日日草」から冬の花「ハボタン」へのバトンタッチだ。 日日草は先日も悔いたように、きちんと育ててやることができなかった。 ハ…

中村食堂で日本VSドイツ

きのうの中村食堂 おとといの夜は、久しぶりに泣いた。 私を泣かせたのは、サッカーワールドカップカタール大会の日本VSドイツの試合だった。 私はサッカーについては素人で、大方の予想通り、日本がドイツに勝てるはずがないと思っていた。 もっといえば、…

猫のおもてなし

きのう、松乃木大明神にいた猫 きのう、24時間勤務が終わり、大阪城公園で桜の紅葉を撮ったあと、西成まで戻った。 本降りだった雨は少し弱くなっていたが、それでもぱらぱらと落ちていた。 猫の雨宿りを期待して松乃木大明神へ行った。 境内では薬師如来の…

雨の桜並木

雨に濡れる大阪城公園の桜並木 けさ、24時間勤務が終わった。 きのうからきょうに日付が変わるころから雨が降り出し、朝は本格的な降りになっていた。 真っすぐ帰って早く寝たいところだが、時間が取れるのにそれじゃもったいないと思い、大阪城公園へ行った…

暗闇の黒猫

きのうの深夜、東大阪市役所北の公園にいた黒猫 私の勤務先のマンションで24時間勤務をする際には、深夜11時から早朝5時までが仮眠の時間となる。 その時間を少し削って、きのうの深夜、東大阪市役所の北にある公園へ猫を探しに行った。 猫の姿はなく、早く…

長い夜に備え「まこ」へ

きょうの夕方の「まこ」 きょうは急きょ24時間勤務になった。 夜勤の同僚の一人が体調を崩し、人手が足りなくなった。 24時間勤務は何度か経験しているため、大変なことになったとは思っていない。 しかし、長時間にわたる勤務で、夜もあるので、それなりの…

花の命は短くて…

勤務先のプランターの日日草 先月5日、勤務先のマンションのプランターに「日日草」を植えた。 プランターを新しいものにし、培養土、底石、肥料と一通り買いそろえて、花の世話も丁寧にやったつもりだ。 しかし、日日草はほとんど咲いてくれなかった。 最大…

紅葉の京都その4 長い帰り道で

苔むしたかやぶき屋根と紅葉 紅葉の京都を訪ねる旅、本線と考えていた「愛宕念仏寺」での撮影を終え、嵐電の嵐山駅に向かって歩いた。 愛宕念仏寺は嵐山エリアの最奥部に位置し、嵐山駅まで歩くと30分は優にかかる。 せっかく長い帰り道を歩くのだからと、そ…

静かさと温かさに癒やされる

きのうの朝、松乃木大明神にいた猫の兄弟 きのうの朝、タイムサービスのすしを狙ってスーパー玉出へ行くついでに松乃木大明神に寄った。 一時降っていた雨は上がっていたが、薬師如来の祠で母猫とにいやん、やんちゃんの兄弟が雨宿りをしていた。 母猫は私が…

紅葉の京都その3 愛宕念仏寺

京都の愛宕念仏寺の羅漢像 おとといの京都の紅葉を訪ねる旅、当初は渡月橋のほかに紅葉の名所とされる3つの寺へ行く予定だった。 しかし、渡月橋で人の多さにうんざりし、予定を変更した。 それでも3つの寺すべてを見送ったわけではなく、当初から本線と考え…

鴨川河畔から望む御来光

京都の鴨川河畔から見た日の出 おととい、京都へ紅葉を撮りに行った。 夜は当然、友人と一杯となる。 二人で飲めば深酒は必至で、それを見越して安いホテルに泊まった。 そして一夜明けたきのうの朝、せっかく京都に泊まったのだからと、鴨川河畔へ行き山か…

紅葉の京都その2 東海道自然歩道に沿って

京都の嵐山に近い東海道自然歩道沿いの紅葉 きのう京都へ行くに当たり、紅葉の撮影ポイントを考えた。 私は人混みが苦手で、普段は名所といわれる場所にはほとんど行かないが、今回はなけなしの金をはたいて行くのだからと、渡月橋のほかに紅葉の名所とされ…

紅葉の京都その1 嵐山

京都の嵐山の象徴である「渡月橋」と紅葉 けさ早く大阪を出て、紅葉の京都にやって来た。 最初の目的地は、京都を代表する紅葉の名所である嵐山だ。 私の家の最寄り駅である地下鉄の動物園前駅から、阪急嵐山線の嵐山駅まで1時間足らずで着き、「えっ、こん…

紅葉真っ盛りの京都へ

きょうは有給休暇を取って、京都に来ている。 狙いは当然、紅葉だ。 京都には紅葉の名所が数え切れないほどある。 その中で、今回は嵐山方面を攻めることにした。 天気は絶好、紅葉も真っ盛りだといっていい。 さあ、ひと頑張りしよう。

朝日を浴びるケヤキの大木

天王寺公園の池の脇に立っていたケヤキの大木 紅葉がピークを迎えている。 ピークというのは坂を上り切ったところで、そこを過ぎると下りとなる。 ということで、紅葉もやがてピークを過ぎるわけで、「早く撮らなきゃ、時期を逸する」とせかされているような…

松乃木大明神に油揚げ

松乃木大明神の祠に供えられていた油揚げ きのうも仕事帰りに松乃木大明神へ行った。 お目当ての猫の姿はまったくなかったが、松乃木大明神の祠をのぞき込んで「あれ?」と思った。 普段は何も置かれていない祠の板の上に何かが載っていた。 よく見ると、そ…

残り少ない命を燃やして

羽を広げたシジミチョウ このところシジミチョウの姿をほとんど見なくなった。 成虫のままで冬を越せないチョウだから仕方のないことだ。 それでも、このまま今シーズンはお別れというのも寂しい気がして、きょうの昼休みに仕事場に近い公園へ行った。 そこ…

ハンバーグが食べたくなって

きのうの仕事帰りに行った「サイゼリヤ」 きのう仕事帰りに、地下鉄の長田駅に近い「サイゼリヤ」へ行った。 なぜかハンバーグが食べたくなり、サイゼリヤなら1000円以内で食べられると思った。 今月中旬に出ていく予定だった金が先送りできることになり、そ…

大阪城公園の入り口にて

大阪城公園の南東側の入り口から見た天守閣 けさ、通勤の途中で大阪城公園へ行った。 お目当ては当然、紅葉だった。 先日と同様にじっくり撮りたかったが、朝の支度に手間取り時間がなかった。 そこで向かったのは南東側の入り口だった。 そこは地下鉄の森ノ…

紅葉をめでる又三郎

きのう、東大阪市役所北の公園にいた又三郎 きのうの仕事帰りに、東大阪市役所の北にある公園へ行った。 朝、落ち葉のじゅうたんを撮り、「暗くなった公園で、紅葉と猫の絡みが撮れないかな」と思っていた。 行ってみると猫の姿はなく、帰ろうとしたとき、又…

落ち葉のじゅうたん

東大阪市役所北の公園の落ち葉 紅葉が盛りを迎えている。 と同時に、落ち葉も真っ盛りだ。 赤や黄色に染まった葉が落ち、それが広がった光景も晩秋の風物詩の一つだ。 けさ、東大阪市役所の北にある公園へ行き、落ち葉を撮影した。 厚い雲が空を覆い、朝日が…

主客転倒

きのう、松乃木大明神の祠で寝ていた西一 きのうの昼前、いつものスーパー玉出へ行く前に、松乃木大明神に寄った。 雨がしとしとと降っていた。 松乃木大明神の祠に西一(にしはじめ)がいた。 最近の西一にとっては定位置といえる場所で、いつのまにか境内…

夕暮れの高速道路

きのうの仕事帰りに、職場の近くで見た夕焼け きのうの仕事が終わろうかというころ、西の空を見たらきれいに染まっているように見えた。 マンションの屋上に上がろうかとも考えたが、時間的に間に合わないと思って見送った。 その後、少し仕事をしてからマン…

日の当たらない街の日の当たる場所

きのう、いつもの通勤路で見た光景 きのうの朝、少し早く家を出て、どこかで紅葉を探そうと思っていた。 空は晴れ渡り、柔らかな日差しが降り注いでいた。 いつもの道を歩いているとき、街の一角に朝日が差している場所を見かけ、「へえ、見慣れた街も違った…

休むときは休まなくちゃ

きょうの中村食堂 きょうの仕事帰りに中村食堂へ行った。 家でやる作業があるので、酒なしかノンアルコールでとも思ったが、普通に飲むことにした。 このところ、やらなくちゃというプレッシャーを感じてやることはやるが、作業は遅々たるペースでしか進まな…

夜の祠の西一

きのうの夜、松乃木大明神の祠にいた西一 きのうの仕事帰りに、いつものように松乃木大明神へ行った。 夜の気温が徐々に下がって冷え込むようになり、境内で猫を見かけることが少なくなった。 きのうもそれほど期待していなかったが、松乃木大明神の祠に西一…

大阪城を紅葉が彩る

大阪城の天守閣と桜の紅葉 紅葉が盛りを迎えている。 通勤路の周辺で紅葉を探そうと思いながら、これまでは勝手知ったる職場の近場ばかりで撮影していた。 けさ早く目が覚め、「ぐずぐずしていると、紅葉の季節が終わってしまう。よし、きょうは大阪城だ」と…

立体交差から見た夕焼け

地下鉄の長田駅に近い高速道路の立体交差から見た夕焼け 日が暮れるのが早くなった。 きのうの日の入りの時刻は午後4時57分。 とうとう5時前に日が暮れるようになった。 きのうも帰り道を歩きながら、「仕事終わりで撮れるものは限られるな」と思った。 とこ…

居酒屋の看板息子

西成の居酒屋にいた猫 きょうの仕事帰り、西成まで戻ってから、いつものように松乃木大明神とスーパー玉出に寄り、いつもの道を歩いていた。 高速道路の高架下にある居酒屋の前に差しかかったとき、ふと店の方に目をやると、入り口の脇に猫がいた。 猫はそこ…