夜の祠の西一

きのうの夜、松乃木大明神の祠にいた西一

きのうの仕事帰りに、いつものように松乃木大明神へ行った。

夜の気温が徐々に下がって冷え込むようになり、境内で猫を見かけることが少なくなった。

きのうもそれほど期待していなかったが、松乃木大明神の祠に西一(にしはじめ)がいた。

母猫やにいやん、やんちゃんの兄弟は神社の外にいて、境内は西一が独り占めしていた。

西一は大変な出世を遂げたようで、祠での態度も堂々としたものだった。

暗い祠での撮影に苦労していると、西一が「もういいだろう」とばかりにどこかへ行ってしまった