空き缶・空き瓶の放置はいけないけれど…

空き缶や空き瓶を放置してはいけない。

当然のことだ。

しかし、中崎町の街を朝歩いていると、そんないけないことをした人の痕跡がそこかしこに見られる。

多分、前夜酔っ払って置いていったのだろう。

そんな空き缶や空き瓶がこの街ではなぜか収まりがいい。

「こんなところに置きやがって」というより、「こんなところに置きたくなるよな」と思ってしまう。

生活のにおいがする街には、生活のにおい丸出しの人がお似合いなのだろう。

この街では、空き缶や空き瓶からも生活のにおいが漂ってくる。

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