得体が知れない

中崎町は古い街で、一戸建てが多い。
それぞれの家や店に独特のやり方があるからか、街を歩いていると「これはいったい何だ。得体が知れないぞ」と思うものに出くわすことがある。
多分、それなりの理由があるんだろうが、それを想像するのがけっこう楽しい。
 
水の入ったペットボトルが両側にずらっと並ぶ小道。猫よけかな。しかし、ここまで並べなくてもよさそうなものだ
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ブルーシートの上に酒やしょうゆのケースが、整然とといえば整然と、雑然とといえば雑然と並べられている。ケースに座って宴会を開いたにしては並びが変だ
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はしごが斜めに立てかけられている。はしごは固定されているようだ。このままではしごを登るのはあまりにも危険で馬鹿げているが
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