すると、歴史を感じさせるレトロな「トンネル」が見えた。
線路の下をくぐるので「アンダーパス」というらしいが、見かけは間違いなくトンネルだった。
れんが造りのトンネルがなんとも味わい深く、少々疲れてはいたが、素通りできなかった。
トンネルの東側の入り口。細い光の筋はこのトンネルの主な利用者である自転車のライトだ
れんが造りのトンネル。コンクリート造りのトンネルとの接続部分に少し角度がついていて、トンネルが曲がっているように見える
トンネルの壁にはれんががびっしりと積み上げられている