「桜のトンネル」は見応え十分

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嵐電北野線の「桜のトンネル」を走る電車

きのう、京都で嵐電北野線の「桜のトンネル」を狙った。

桜のトンネルは鳴滝駅宇多野駅の間の約200メートルにわたる桜並木だ。

線路の両側に桜並木があるので、トンネルのように見える。

 

きのうは天気がよく、「ばりばり撮るぞ」と思っていた。

しかし、撮影できる場所は意外に少なく、4カ所で撮っただけだった。

それでも、ほぼ満開の状態を保った桜が織りなすトンネルは見応え十分だった。

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夕暮れ時の桜のトンネル

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最も人気の高い撮影ポイントは、鳴滝駅側のトンネルの出口にある踏切だ。そこからだと桜と電車を至近距離で狙える

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夕暮れ時に踏み切りに差しかかった電車。桜の花吹雪が舞っていた

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線路脇から桜と電車を狙った

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線路の脇に立派な桜が立っていた。「右京区民の誇りの木」だそうだ

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宇多野駅に近い跨線橋の上から線路を見た。電車が桜のトンネルに入っていった

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電車の中から見た桜のトンネル。これを目当てに電車に乗る人も多い