御神木の紅葉が見頃

きょうの昼休み、中崎町の「白龍大神」へ御神木であるイチョウの紅葉の具合を見に行った。
先週の木曜日に行ったときはまだ緑が多かったが、先週末からの冷え込みでかなり色づいていた。
サクラでいえば八分咲きといったところで、見頃を迎えたといえそうだ。
しばらくは路地裏で黄色に染まったイチョウを眺めることができる。
この御神木が葉を落とし尽くすと、白龍大神は冬支度を整え、1年で最も寒さの厳しい季節がやって来る。
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御神木は白龍大神の祠に覆いかぶさるようにそそり立っている
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祠の背後の路地から見た御神木。イチョウの木としては一般的な大きさだ
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祠の屋根の一部に落ち葉が積もっていた。これもそのうち風で飛んでいってしまうのだろう