朝の大和川はシーズン真っ盛り

けさは雲ひとつない快晴の空に恵まれた。

「こりゃ大和川に行けということだな」と思い、チン電の撮影に出る。

日の出の時刻が遅くなって、南海電鉄の七道駅から余裕を持って歩けるようになった。

日の出の方角はほぼ予想通り。

太陽と電車の絡みを撮るために、川岸を行ったり来たりする。

10メートル前後するだけで、橋の下のスペースが大きく変化するのに驚いた。

日の出の時刻が最も遅くなるのは1月上旬だ。

それまではここでいろいろな写真が撮れそうだ。

朝の大和川はチン電撮影のシーズン真っ盛りといったところだ。

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日の出(きょうは午前640分)の25分ほど前。鉄橋の上は青、下は赤とコントラストが鮮やかだ
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ほぼ日の出の時間。東の空も川もうっすらと赤く染まった
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実はこの写真をイメージして大和川に通っていた。太陽の上を電車が走る光景はなかなか撮れない。太陽がもう少し右から昇ると橋とのバランスがよくなるのだが。あと半月ほど時間が必要か
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電車が太陽の前を横切った。きょうは空気が澄んでいたので、印象的な光景となった