石津川で朝のチン電を狙う

きのうの夜、天気予報を見たところ、きょうは好天が予想されていた。

久しぶりに野菜販売の担当になって、出社せざるを得なくなったこともあり、朝のチン電を狙って石津川へ行った。

いつもの橋に着いて東の空を見ると、いつものように厚めの雲がかかっていた。

こればかりはどうすることもできない。

しかし、雲があったらあったでそれなりの風景の変化があり、けっこう楽しめた。

日の出前で真っ暗。チン電の明かりと、どこから光が差しているのだろうと思うような川面の反射が印象的だった

日が昇ってから辺りを見回すと、橋の下の近くまで行けることがわかった。そこからなら電車のシルエットが狙える。しかし、朝日との位置関係からいうと、時期が少し遅かった

厚い雲の上から朝日が顔を出した。光が差すと、朝らしい風景が広がってくる

石津川の鉄橋を渡るチン電を間近で撮影。天気がいい日の朝は、空の青さとそれを映す水の青さが際立つ