2022-03-22 連休初日の朝は大和川 昇る朝日を背景にして大和川を渡るチン電 おとといときのうの連休の初日は朝から大和川と決めていた。 川の南岸から朝のチン電のシルエットを狙えるのは、春分と秋分の前後しかない。 この連休は天気予報が芳しくなく、晴れのマークが表示されていたのは、おとといの朝だけだった。 「この機を逃すと半年お預けだぞ」と気合を入れた。 朝の大和川を渡る2本目のチン電。空の底がほのかに染まっていた 空の色が薄くなったころ、レトロな「モ501形」の電車がやって来た 画面の左側が明るくなり、日の出が近づいてきた 空全体が赤く染まり、雲の後ろに隠れている朝日が顔を出そうとしていた