水たまりって面白い

きのうは朝から雨が降り続いた。
昼休みに外に出ると、雨は降ったりやんだりの状態だった。
中崎町の会社の周辺を歩いているとき、ふと水たまりに目が行き、近づいてのぞき込んでみた。
周辺の景色が水たまりに逆さまに映っていた。
水面が近いので手が届きそうで、手を伸ばすと吸い込まれそうな気がした。。
ルイス・キャロルの児童小説『鏡の国のアリス』の主人公・アリスが鏡を通り抜けたように、水たまりも別の世界への入り口のように見えた。
「水たまりって面白い」と思った。
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見慣れた街、見慣れた通りなのに、水たまりに映ると現実と切り離された別世界のように思える
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公園の木が水に映り、幻想的だった