2019-03-05 水たまりって面白い 日記 猫 きのうは朝から雨が降り続いた。 昼休みに外に出ると、雨は降ったりやんだりの状態だった。 中崎町の会社の周辺を歩いているとき、ふと水たまりに目が行き、近づいてのぞき込んでみた。 周辺の景色が水たまりに逆さまに映っていた。 水面が近いので手が届きそうで、手を伸ばすと吸い込まれそうな気がした。。 ルイス・キャロルの児童小説『鏡の国のアリス』の主人公・アリスが鏡を通り抜けたように、水たまりも別の世界への入り口のように見えた。 「水たまりって面白い」と思った。 見慣れた街、見慣れた通りなのに、水たまりに映ると現実と切り離された別世界のように思える 公園の木が水に映り、幻想的だった