「処暑」の大雨

きょうは二十四節気1つ「処暑」だ。

暑さが和らぐころとされているが、大阪市の天気は曇りがちで時々雨が降り、暦通りに多少なりとも過ごしやすい一日となった。

私は久しぶりに野菜販売を担当し、きょうの天気は私にとっても、野菜にとってもありがたかった。

 

しかし、問題は夕方だった。

仕事が終わって地下鉄の駅に入ろうとしたとき、中崎町の商店街のアーケードを雨が激しくたたく音が聞こえた。

強い雨は午後6時少し前から6時半ごろまで降り続き、時折、土砂降りになって雷も鳴った。

「雨が降れば涼しくなり、処暑らしくなるとはいっても、ここまで大雨にならなくてもいいのにな」と思いながら、商店街の周辺で雨の様子を撮影した。

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土砂降りの雨。遠くが白く霞んでいる
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商店の建物の排水管から水が激しく流れ落ちていた
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商店街の脇にある黒崎町公園は、雨で水浸しになってしまった