出世を続ける西一

松乃木大明神の祠で眠っていた西一

けさ、タイムサービスのすしを狙ってスーパー玉出へ行き、そのついでに松乃木大明神に寄った。

鳥居の前から境内を見ると、祠で西一(にしはじめ)が眠っていた。

 

西一は境内の西の方にいてこそその名にふさわしいが、そのエリアにあるのは石碑や石の手水鉢で、秋になると冷たくて寝心地が悪い。

そこで木で造られた祠に陣取ったのだろう。

 

それにしても、西一の躍進は著しい。

ちょっと前まで西の方で小さくなっていたのに、先日は香炉の前ででんと構え、きょうは祠にまで上がった。

出世を続ける西一といったところだろう。

猫を祭る松乃木大明神の祠で眠る西一は、猫の神様に見守られているように見えた