けさ、タイムサービスのすしを狙ってスーパー玉出へ行き、そのついでに松乃木大明神に寄った。
鳥居の前から境内を見ると、祠で西一(にしはじめ)が眠っていた。
西一は境内の西の方にいてこそその名にふさわしいが、そのエリアにあるのは石碑や石の手水鉢で、秋になると冷たくて寝心地が悪い。
そこで木で造られた祠に陣取ったのだろう。
それにしても、西一の躍進は著しい。
ちょっと前まで西の方で小さくなっていたのに、先日は香炉の前ででんと構え、きょうは祠にまで上がった。
出世を続ける西一といったところだろう。