久しぶりに大和川へ

大和川に架かる近鉄南大阪線の鉄橋を渡る電車

きょうは朝から好天に恵まれた。

懐事情が厳しいとはいっても、部屋でじっとしていてはストレスがたまるばかりなので、夕方から大和川へ行くことにした。

往復の電車賃は420円。

これくらいならどうのこうのという金額ではない。

久しぶりに行った大和川はふさぎ気味の私の心を晴らしてくれた。

天気予報は夕方から曇りと出ていて、西の空は薄い雲に覆われていた。それはそれでいい光景が見られるのではと期待していた

鉄橋の上の雲は薄く、夕日がはっきりと見えた

電車の向こうに夕日が沈んでいった

夕日が見えなくなって、「さあ、これからだ」という時間帯だが…

西の空の底に漂う雲が厚く、私のお気に入りの電車である「青のシンフォニー」が通ったところで打ち止めだと思っていた

機材をまとめて帰ろうとしたら、西の空の一部が再び染まった。結局、回送列車となった「青のシンフォニー」で打ち止めとなった