おととい、大和川で近鉄南大阪線の列車を撮ったあと、矢田駅に向かって歩いていた。
そのとき明るく光る祠が見えた。
中には6体の地蔵菩薩が鎮座していた。
暗闇の中に浮かび上がるその姿は、仏ながら神々しかった。
近づいて説明文を読むと、祠の地蔵菩薩は仏教の六道の教えに基づいて6体を並べた「六地蔵」だった。
建立が平成9年ということで、時を重ねた味わいはなかったが、新しくきれいだった。
「こんなお地蔵さんを見て素通りできるわけないじゃないか」と思い、再びカメラを取り出した。
おととい、大和川で近鉄南大阪線の列車を撮ったあと、矢田駅に向かって歩いていた。
そのとき明るく光る祠が見えた。
中には6体の地蔵菩薩が鎮座していた。
暗闇の中に浮かび上がるその姿は、仏ながら神々しかった。
近づいて説明文を読むと、祠の地蔵菩薩は仏教の六道の教えに基づいて6体を並べた「六地蔵」だった。
建立が平成9年ということで、時を重ねた味わいはなかったが、新しくきれいだった。
「こんなお地蔵さんを見て素通りできるわけないじゃないか」と思い、再びカメラを取り出した。