2021-02-15 矢田村で猫と遊ぶ 矢田村の猫 きのう大和川へ青のシンフォニーを撮りに行ったとき、近鉄南大阪線の矢田駅から歩いて往復した。 その行き帰りに数多くの猫を見かけた。 しかし、ほとんどの猫は警戒心が強く、なかなか近づけなかった。 その中で、「矢田村(やたむら)」と入り口に書かれている石碑のそばにいた白黒の猫だけが、私と遊んでくれた。 矢田村は1955年に大阪市に編入されてその名はなくなったが、「さすがに昔の村だけあってのどかなもんだ」と思った。 石碑は第二次世界大戦で戦死した人の忠義をたたえるものだった。石碑のすぐそばに白黒の猫がいる 私がじっとしていると、猫は安心したようで居眠りを始めた 居眠りにも飽きたのか、やがて木の下に移動し、根をガリガリやりながら遊んでいた