2022-06-04 条件反射でセルフうどん きょうの仕事帰りに行った天神橋筋商店街の「はなまるうどん」 きょうは仕事が終わってから久しぶりに天神橋筋商店街へ行った。 目的は買い物だった。 それはすぐに終わり、「せっかく天神橋筋商店街へ来ているんだ。何か食べて帰ろう」と思った。 行きたい店はいくつもあった。 洋食屋、そば屋、てんぷら屋…。 で、結局、行ったのは「はなまるうどん」だった。 かつて私の中では天神橋筋商店街とセルフうどんの店「だるま堂」がセットになっていた。 それが体に染みついているようで、条件反射でセルフうどんの店に入ったような気がする。 はなまるうどんのセルフコーナー。ここがこうした店の核心部だ うどんの店なのにまずは一杯と、おでんをつまみにして「缶ビール」(税込み320円)を飲んだ おでんは「大根」(税込み100円)と「牛すじ」(税込み160円)にした。私は子どものころから、ちくわやごぼう天といった練り物のおでんだねが好きで、大根も牛すじもほとんど食べなかった。それがあるとき、ふと「おでんの王道は大根と牛すじだ」と思い、それからこの2つが好物になった ビールを飲み終わってから、本命であるうどんに移った。シンプルに「かけ(小)」(税込み240円)を注文した。讃岐うどんの店というだけあって、うどんのコシがしっかりしていて、「うまいなあ」とうなる味だった うどんだけで腹が満たされるとは思えず、「ごまいなり」(税込み110円)を2つ皿に載せた。うどんといなりの取り合わせは定番といってよく、当然ながら相性はばっちりだった