天神橋筋ではやっぱり「うどん」

きのう、天神橋筋商店街で行った店

きのうの夜、大阪天満宮に行ったあと、天神橋筋商店街で買い物をした。

買い物はすぐに終わり、一段落したとき「天神橋筋商店街に来たら、やっぱりうどんを食べなきゃな」と思った。

大阪天満宮に近いなじみのセルフうどん店「だるま堂」がなくなって久しいが、それでも私の中では天神橋筋とうどんはつきものになっている。

 

ということで向かったのが、だしを取ったあとのいりこが無料で食べられる「つくもうどん」だった。

いりこで一杯やり、そのあとうどんと何かをセットにして食べる。

そんなすてきなプランを描いて、店ののれんをくぐった。

まずは「ハイボール」(税込み250円)から。家でやる作業はおとといの夜に気合を入れてほぼ終わらせていて、酒を飲むのをためらう必要がなくなった。1杯250円と格安だが、お代わりはしなかった

つまみは当然、「揚げいりこ」。だしを取ったあとのいりこなので味が薄く、硬くて食べにくいが、なんとなく通のつまみという感じがする

うどん店に来て、うどんを頼まないわけにはいかない。釜あげうどん(1玉で税込み290円)に、「満喫Cセット」(税込み250円)を加えた。お盆からはみ出るほどボリュームがあった

主役はやはり「釜あげうどん」だ。麺が太くコシがあって、なかなかのものだった

満喫Cセットの「揚げギョーザ」。たった3個ながら、これもいいつまみになった