2020-07-18 健在だった黒猫たち きのう、西成へ行く途中、大阪天満宮に寄った。 数日前に行ったとき、黒猫の姿をまったく見ることができず、「まさか、追い払われたんじゃないだろうな」と猫の安否が気掛かりだった。 神社の一角なので、人も手荒なことはしないだろうと思ってはいたが。 神社に着いたときは曇りだった空から、ぽつりぽつりと雨粒が落ち始め、やがて本降りになった。 そんな中で探したところ、黒猫たちは普段と変わらず元気そうだった。 健在だった黒猫の姿を見て、「これからも遊んでくれるな」とほっとした。 一番小さな祠の供物台で雨宿りしていた黒猫。ここにいるのはいつもこの猫だ。それぞれに縄張りがあるのだろう 神社の屋根の上にいた黒猫。なじみの猫だ 雨が降る前、境内の外の灯籠に身を隠すようにしていた黒猫。私が近づくと灯籠の反対側に逃げ、追いかけるとまた元の場所に戻るという鬼ごっこをして遊んでくれた