りんくう公園で夕日を狙う

きょうは朝から快晴の空が広がった。

「こんな空を見過ごしてはいけない」と、午後から関西国際空港の対岸にある「りんくう公園」へ行き、夕日を狙った。

西の空には思ったより多くの雲がかかっていたが、それが思わぬ風景を演出してくれた。

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日の入りの時刻(きょうは午後5時4分)の20分ほど前。西の空にはまだ青みが残っていた

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やがて、雲も海も赤く染まった

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雲は思ったより厚く、夕日が縦長になった

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太陽が雲に隠れたころ、漁船がやって来た

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日の入りの時刻を10分ほど過ぎても空はうっすらとしか染まらず、「きょうはこれで打ち止めかな」と思っていた

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ところが、日の入りから20分ほど経過したころ、厚い雲まで染まり、強烈な夕焼けとなった。期待は薄くても待ってみるものだと思った

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撮影した場所は関西国際空港連絡橋のたもとだった。日本有数の空港の生命線だけあって、橋のスケールは圧倒的だ