ハルカスを核として

きょうの夕方、勤務先のマンションの屋上から見たあべのハルカス方面

きのうの夕方、勤務先のマンションの屋上で印象的な夕景を目にした。

それに味を占めて、きょうも仕事終わりで一直線に屋上に向かった。

というのはうそで、近くの食堂「まこ」で軽く一杯やってから屋上へ上がった。

 

きのうの反省点は、西の空の夕焼けをはしょってしまったこと。

その反省を生かそうと、夕日が姿を隠してから西の空を見ると、あべのハルカスの上空の雲が筋状に染まっていた。

ハルカスを核として移り変わる夕景に目を見張った。

西の空に目を向けたのは、日の入りの時刻(きょうは午後6時36分)を10分ほど過ぎたころだった。それまではきのうと同じように東の空を見ていた。日が沈んだのは六甲山方面だが、その南に位置するあべのハルカス方面の空がきれいに染まっていた

雲がピンク色に変わった。上空の広い範囲が染まっていた

雲の色が徐々に淡くなった。これはこれでいい味を出しているとは思うが