ふるさとの初日の出

けさ、実家の近くで見た初日の出

新たな年・2024年が幕を開けた。

新年の事始めは初日の出の撮影となる。

実家の近くを流れる笹ケ瀬川の橋の上に立ち、東の空を望んだ。

けさは晴れ渡った空に恵まれ、ふるさとの初日の出を拝むことができた。

スタンバイしたのは、日の出の時刻(きょうは午前7時11分)の30分ほど前だった。すでに空の底が赤く染まっていた

やがて空も川も赤さを増した

いったんあせていた色が戻り、日の出の近さを感じさせた

日の出の時刻から20分余りが経過したころ、初日が山の木をかき分けるようにして顔を出した

初日が全容を現した

初日が川面に長い光の筋を伸ばした