体は大きくても甘えん坊

きのうの朝、松乃木大明神にいた母猫とにいやん

きのうの朝、いつもより少し早く出て、松乃木大明神へ行った。

境内のど真ん中で、母猫とにいやんがくつろいでいた。

しばらくすると、母猫はにいやんの頭をなめ始め、にいやんは気持ちよさそうにそれを受けていた。

 

にいやんはこのあたりの猫の中ではやんちゃんとともに最も大柄で、母猫よりふたまわり大きい。

それでもずっと一緒に暮らしているせいか、母親への思いは消えていないようだ。

体は大きくても甘えん坊といったところか。

何はともあれ、母子の仲がいいのはけっこうなことだ。

境内の外で何か気になることがあったのか、2匹は「左向け左」で同じ方向に顔を向けた