朝日差す境内で

きのうの朝、松乃木大明神の境内にいた西一

きのうの朝、出勤の途中で、松乃木大明神へ行った。

朝日が境内の西の方に差していた。

 

西一と母猫が、光を避けていたかと思うと光を浴び、光を浴びていたかと思うと光を避けていた。

この季節の光は強烈で、人だと日焼けが気になるところだが、猫にはその心配はいらないらしい。

朝のうちは光の中も快適なんだろう。

母猫が手水鉢の中に入り、朝日を浴びながら眠り始めた。「そこは西一の縄張りじゃないのかよ」と思ったが、近くにいた西一は気にもとめていないようだった