近鉄南大阪線の壺阪山駅に近い棚田の脇を走る「青のシンフォニー」
近鉄南大阪線の壺阪山駅に近い棚田での撮影が無事終了した。
「こりゃ梅雨入りしたな」と思わせる天気の下ながら、光が差さない棚田はしっとりとした雰囲気で味わい深かった。
青のシンフォニーの運行は1日4本。
そのすべてを田んぼとともにカメラに収めた。
壺阪山駅に近い棚田はそれほど傾斜がない。それでも棚田から線路を見下ろすと、田んぼの連なりがよくわかる
線路の下に広がる棚田から電車を見上げた
壺阪山駅に近い田んぼに移動した。田んぼの傾斜はなくなったが、作業のための立派な小屋が印象的だった。刈り取った草を燃やした煙が立ち上っている
