生駒山地に昇る朝日

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けさ、勤務先のマンションから見た朝日

きのうの朝からけさにかけて24時間勤務をした。

この勤務のときの楽しみは、何といっても生駒山地に昇る朝日の撮影だ。

 

24時間勤務とはいっても、徹夜で仕事をしているわけではなく、短いながらも睡眠時間は確保されている。

けさ5時半ごろ起きて、スマホで天気予報を見た。

東大阪市は曇りと出ていた。

外に出て空を見上げたところ、雲は多いものの晴れ間も見えていた。

予定通り屋上に上がった。

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屋上でスタンバイしたのは、日の出の時刻(きょうは午前7時5分)の25分ほど前。生駒山の上の空が早くも染まっていた

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冬のこの時期は、生駒山の山頂の少し南に日が昇る。そのあたりが「日の出はここだよ」と言っているかのように赤く染まった

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日の出が近づいて、厚めの雲まで染まった

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朝日が顔を出した。日の出の時刻から約20分が経過した午前7時25分ごろだった

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山の上で朝日が丸い姿を見せた

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東の空には広範囲に雲が広がっていたが、それをものともせず朝日が輝いた。太陽の光の力強さを感じた