2021-06-01 梅雨の中休みのうちに海へ 六甲山に沈みゆく夕日 きょう、仕事が終わってから、地下鉄東西線の電車で西に向かい、大阪港の中央突堤へ行った。 天気予報によると、梅雨の中休みもきょうまでのようで、「それなら夕刻の海を見に行こう」と、4月下旬に行った中央突堤へ再び足を運んだ。 前回と比べると、日の入りの方角が北寄りになり、晴れ渡った空のもとで六甲山に沈む夕日が見られると期待していたが…。 行ってみると思いのほか雲が多かった。それならそれでと、雲の働きに期待した 六甲山の一角に沈む夕日。雲がいい働きをしている 夕日が姿を隠すと、雲が色濃く染まった やがて上空の雲も染まった 夕焼けは意外に長続きせず、急速に色あせていった