2020-08-14 広い海のほとりで夕日を狙う 淡路島に沈みゆく夕日 きょうは朝からずっと快晴だった。 今年の夏は先月末の梅雨明け以降、こんな胸のすくような天気に恵まれたことがなかった。 空を見上げながら「晴れ渡った空の下、広い海のほとりで夕日を撮りたいな」と思った。 そうなると、行き先は大阪府南部の海岸しかない。 きょうは南海電鉄の尾崎駅の西にある海岸へ行った。 尾崎漁港の防波堤でスタンバイした。日の入りの時刻(きょうは午後6時48分)の20分ほど前で、このときは空がそれほど赤く染まってはいなかった 夕日が沈むにつれて、空も海に伸びる光の筋も赤くなってきた 夕日が淡路島の山に近づいてきた 日が沈んでからしばらくすると、空がいい感じに染まった 雲がほとんどないので、マジックアワーの夕焼けは限定的だった。南の方に目を向けると、淡路島南部の山の背景が赤く染まっていた