きょうは仕事帰りに地下鉄中央線の森ノ宮駅で途中下車して、駅前で「かき揚げそば」を食べた。
先週の月曜日も同じようなコースをたどり、水餃子を食べ損ねて「餃子の王将」へ行った。
そのとき、すぐ近くにオープンしたばかりのそばの店があるのを知った。
店の看板には「かき揚げ」と書かれていた。
それを見て「次はこの店で、かき揚げそばだな」と思った。
実は前回行けなかった店がきょうは営業していたのだが、「きょうはそば」と決めていたので、迷わずそばの店に入った。
きょう店で働いていたのは、アルバイトとおぼしき若者だった。
店のことを少し尋ねたかったが、見送った。
この店のそばのだしは真っ黒で明らかに関東風だ。
そんなそばを標榜して、コロナ禍のこの時期に大阪で商売は成り立つのか。
一度聞いてみたいものだ。