「替え玉」を初体験

きょうの仕事帰りに注文したラーメンの「替え玉」

きょうは仕事帰りに近鉄の荒本駅方面へ向かい、大阪王将かふくちあんで軽く飲み、晩めしを食べようと思っていた。

荒本駅に向かう道で、「中華そば九兵衛本店」につかまった。

この店はいまの仕事を始めた日に行って、「ラーメンはうまいけど、値段がな…」と思い、その後は店の前を通ってもあえて無視していた。

 

きょうは「たまにはうまいラーメンを食って、心と胃袋をリフレッシュしてもいいだろう」と思い、店に入った。

がっつり食うのは織り込み済みだったが、あろうことか「替え玉」まで注文してしまった。

ラーメンの替え玉は初めての体験だった。

きょうの仕事帰りに行った「中華そば九兵衛本店」

「とりあえず軽く一杯やろう」と、「生ビール&餃子セット」(税込み600円)を注文した。夏を迎え、生ビールがうまい季節になった

セットの餃子。「なんだこれ」と思うくらい小さかった。値段も税込みで生ビールが350円、餃子が250円で、セットなのに割引がまったくない。だまされたような気分になった

気を取り直して、「中華そば」(税込み750円)を注文した。初めて食べてから2年半が経過しているが、「うんうん、このうまさは健在だな」と思う味だった

「替え玉」は食べ終えた丼に麺が直接入るものだと思っていたので、スープ以外のものをほぼ食べ尽くした

「替え玉」は別の小さな丼に入って出てきた。それを入れるとこうなった。具は豚の背脂とネギのみというシンプルなラーメンになった。これがまたうまかった。チャーシューやシナチクはいらないんじゃないかと思うくらいだった