2020-08-15 岸之浦大橋の夕景 暮れゆく空と海、そして岸之浦大橋 きょうも家で作業に追われ、なかなか出かける時間が取れなかった。 なんとか夕方だけでもと、よさそうな場所をネットの地図で探したが見つからなかった。 そのとき、「そういえば、岸和田の海岸の埋立地に大きな橋が架かっていたな。そいつが狙えるんじゃないか」と思い、日の入りの方角を調べたらちょうどよさそうだった。 その橋の名は「岸之浦大橋」。 家から歩いて40分ぐらいかかるので、猛暑の中で大変だったが、それに見合うだけの成果は挙がったように思う。 岸之浦大橋の下から夕日が顔を出した。橋は長さ350メートルというかなりの規模で、ガーダー橋というシンプルな構造となっている 夕日が橋の下の空間を落ちてゆく 対岸の工場の向こうに沈む夕日 夕日が姿を隠すと、空と海が赤く染まった 日の入りの時刻(きょうは午後6時46分)から25分ほど経過したころ。空の底以外は夜の部に入っていた