迫力満点のプロ野球観戦

きのうの甲子園球場での阪神対ヤクルトの一戦。試合開始前の見どころは、今シーズン限りでの引退を発表したヤクルトの青木宣親選手へ阪神岡田彰布監督が花束を贈ったシーンだった。岡田監督と青木選手は早稲田大学野球部の先輩後輩だ

きのうの午後、甲子園球場プロ野球阪神対ヤクルトの試合を観戦した。

私がバックネット裏だと思っていた席は、少し一塁側のネット裏だったが、それでも迫力満点のプロ野球観戦となった。

せっかくの試合だからと望遠レンズを持参して、プロの野球選手の熱い戦いをカメラに収めた。

きのうの試合は観客数が4万2000人を超えたらしい。広い甲子園球場が人で埋め尽くされていた

阪神の先発は大竹耕太郎投手。昨シーズン、阪神に移籍して大きな飛躍を遂げた。この日も6回を無失点に抑え勝利投手となった

ヤクルトの先発は小川泰弘投手。プロ12年目のベテランだが、この日は2点を失って敗戦投手となった

私がホームランを期待していたヤクルトの村上宗隆選手のバットからは快音が聞かれなかった

阪神4番バッターの大山悠輔選手は1安打だったが、そのシーンは撮れなかった

「ミスタートリプルスリー」と呼ばれるヤクルトの山田哲人選手も1安打