きのうの朝、あべのハルカスを撮ったあと、楽しみにしていたのがWBCの準決勝の日本とメキシコの試合だった。
「メキシコには勝てる…と思う。しかし、これまでのようにはいかないぞ」と思っていた。
試合は手に汗握る展開で、一喜一憂した。
そして、劇的な幕切れ!
私はずっと「侍ジャパンは確かに強いが、このまま何事もなく優勝したんじゃドラマがなさ過ぎるだろう」と思っていた。
きのうの試合では、私が望むドラマも堪能させてくれた。
ということで、一人で祝勝会をしようと、きのうの午後、スーパー玉出へ行った。
せっかくの勝利なのにいつもと同じ料理じゃつまらないと思い、野球にちなんだ商品を探した。
それらしいものはなかなか見つからず、ふと「ボールとバットを思わせるものならなんとかなるだろう」と考えて、菓子のコーナーへ行った。
そこで見つけたものは…。
さあ、きょうはアメリカとの決勝だ。
泣いても笑っても最後の一戦。
仕事があるのでテレビの中継を見るわけにはいかないが、時間のあるときにネットでチェックしたい。
できればダルビッシュ、大谷という2枚看板も登板して、もう一度ドラマを見せてほしい。