天竜川を渡る

きょうの午後、天竜川に架かる鉄橋を渡る天竜浜名湖鉄道の列車

きょうは予定通り午後から天竜浜名湖鉄道の列車を狙った。

この路線は70キロ近い距離があり、その間に39の駅がある。

見所もたくさんありそうだった。

撮影に割ける時間はそれほど長くないので、天竜川を渡る列車に的を絞った。

日本有数の大河である天竜川だけあって、そこに架かる鉄橋だけでも十分に楽しめた。

上流に架かる橋から鉄橋を見た。天竜川はこのあたりでは川幅が狭くなっているが、それでも大河の貫禄が感じられる

トラス橋の部分を抜けた列車

橋脚の上を走る列車

きょうは風が吹いていることが多く、水面の鉄橋の影をさざ波がぼかしていた

降り注ぐ陽光によって、空も水面も色鮮やかだった