わずかな時間でも

きのうの仕事帰りに見た光景

きのうの仕事帰り、地下鉄の長田駅に着こうかというころ、高速道路の側道に沿うように西の方角を見たら、道路の上の空が赤く染まっていた。

きのうは帰りに寄らなければならない所があり、腹も減っていた。

スルーしようかと思ったが、「わずかな時間でも、なんとかなるかもしれない」と考えて、側道の脇に三脚を立てた。

その結果、夕方のラッシュ時のひしめく車に悩まされながらも、なんとか1枚だけものにすることができた。