ずらっと並んで天日干し

職場に近いJAの田んぼで刈り取られた稲

けさ、出勤の途中で職場に近いJAの田んぼの脇を通ったとき、稲刈りが終わっているのに気が付いた。

先週、黄金色に染まった田んぼを撮影し、2日ほどして田んぼの半分で稲が刈り取られた。

残りの田んぼにはきのうの朝も稲があったが、その後、稲刈りが行われたようだ。

 

田んぼには、刈り取られた稲を干す昔ながらの「稲架(はさ)掛け」が組まれていた。

ずらっと並んで天日干しになっている稲を見て、秋の深まりを感じた。

JAの田んぼの「稲架掛け」。この田んぼの稲の一部だけが天日干しになっている

稲刈りが終わったJAの田んぼ。冬を待つばかりといった雰囲気になった