相変わらずの「よそ者」

けさ、松乃木大明神の近くの路地にいた4匹の猫

家と家の隙間にいた「よそ者」

けさ、スーパー玉出のタイムサービスのすしを買いに行くついでに、松乃木大明神に寄った。

路地の交差点のような場所で、母猫、にいやん、やんちゃん、白黒の猫という4匹の猫がそろい踏みをしていた。

その後、猫がちょっと入れ替わり、西一がやって来た。

西一はこの界隈の猫の仲間に入れてもらったようだ。

 

で、「よそ者」はいないかと探したら、家と家の隙間にいて、板から顔を半分だけ出してこちらを見ていた。

この猫は特に悪さをするわけではないが、なかなか仲間に入れてもらえない。

相変わらず「よそ者」のままだった。

くつろぐ猫の一団に西一が加わった。まだ多少の隔たりが感じられるが、雰囲気には溶け込んでいる