中村食堂で「大寒卵」

きのうは二十四節気の一つ「大寒」だった。

こうした季節の節目には、たいていつきものの食べ物がある。

大寒につきものって何だ」と思い、ネットで調べてみた。

すると「冬至にカボチャ」のような定番はないが、「大寒卵」という縁起物があることがわかった。

大寒卵は大寒の朝に産み落とされた卵のことで、栄養が凝縮され体にいいとされているらしい。

 

ということで、大寒卵の料理を食べようと仕事帰りに中村食堂へ行った。

中村食堂の卵はきのうの朝、産み落とされたものではなさそうだったが、「鶏が大寒に特別な卵を産むわけではなかろう。1日や2日の違いは何でもない」と思い、卵の料理を注文した。

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きのうの中村食堂の赤ちょうちん

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大寒卵」のスタートは「卵焼き」(税込み150円)から

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酒は1本だけと決めていたので、アルコール度数9パーセントの「缶チューハイ」(税込み250円)にした

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締めも「大寒卵」でと、「玉子丼」(税込み300円)を注文した