近場で夕景をと大津川へ

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きょうの大津川の夕景。こんなになるとは思ってもいなかった

きのうは京都の街を3時間余り歩き、それから一杯やって、午前さま寸前で家に帰り着いた。

きょうは4連休の中で最も天気がいい一日になることはわかっていたが、本気で出かけるには体力も気力も足りなかった。

 

ということで、近場で夕景をと大津川を渡る南海電車を狙った。

ところが、河川敷に着くころには、夕日が厚めの雲に隠れてしまった。

「まあこんなのは珍しいことじゃない。だめならためで仕方がない」とスタンバイしていると…。

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空の底のあたりは雲が切れていて、夕日が電車の窓を照らした

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空は赤く染まったが、残念なことに電車のブラインドの多くが下りていた

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空の色が薄くなった。きょうはこれで終わりかなと思ったが…

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まさにマジックアワー。雲が赤く染まり、それを受けて川面も赤く染まった