きのう阪急電鉄の「京とれいん」に乗って京都へ行き、終点の京都河原町駅で友人とその友人の2人と落ち合った。
昼めしを軽く食ったあと、友人の友人は体調不良でホテルへ引き揚げ、いつもの2人だけになった。
その後は、友人の案内で東山周辺をウオーキング。
友人は1日1万歩のウオーキングを日課としており、歩きながら時々「いま○○歩だな」とカウントするので、散策というより運動といったほうがいい。
友人は何度も「まだ歩けますか」と聞き、私はその都度「プロとアマを一緒にするんじゃない。おまえが歩けるなら俺が歩けないわけないだろう」と返した。
年を取ったとはいえ、大学の山岳部時代の夏山合宿では40キロの荷物を背負って1日8時間歩くのが普通だった。
「まだまだ若いもんにゃ負けん」
それはそれとして、ウオーキングをしながらスマホで写真を撮った。
京都は被写体てんこ盛り。
この街はカメラ小僧にとっての別天地だ。