「大阪王将」へ行ってみた

私は小学生のころから将棋が好きで、一時は本気でプロになりたいと思っていた。

その才能がないのはすぐにわかり、夢はあっけなくついえたが、将棋好きは今も変わっておらず、毎日のようにネットで棋戦の状況を見ている。

その中で「大阪王将王将戦」のタイトル名を見つけ、「大阪王将って何だ。餃子の王将が大阪ではそういう名前なのか」と思っていた。

その大阪王将の店が南海電鉄天下茶屋駅のすぐ前にあり、きのうの午後、行ってみた。

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天下茶屋駅前の大阪王将天下茶屋店。行く直前にネットで調べ、「大阪王将」と「餃子の王将」はまったくの別会社であること。「餃子の王将」の名称をめぐって裁判が行われたことを知った
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大阪王将天下茶屋店の店内。思っていたよりずっと規模が小さかった
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注文した料理は「元祖焼餃子」(12個で税込み480円)だけ。看板料理であるギョーザの味を確かめたかった。ギョーザは一般的な味だが、この値段なら十分に納得できる
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平日の昼間っから「芋焼酎水割り」(税込み280円)を飲んだ。普通の人が働いている時間帯に飲む酒はなぜかうまい